藤沢市の高級住宅地、鵠沼にある蓮池にて。新兵器のLUMIX FZ85で撮ってみた。豆粒センサーと揶揄される1/2.3型の高倍率ズーム機だが、画像エンジンの進化か、以前のFZシリーズより画質が良くなっているようだ。鳥やら虫やら、遠くのものを撮るのに重宝しそう…

カメラのフィルター機能の一つ、HDRアート。三枚連続で撮影しHDR合成して更に絵画チックに。 2022年3月23日の独り言 朝は晴れで午後から曇りなのは予報通り。このところ夕景が見られなくてつまらん。 激安園芸店へ行ってみたら、早くもアジサイやクレマチス…

普段持ち歩いているコンデジにはスライドパノラマ画像という機能がある。カメラを上下左右のどちらかの方向に動かすと横長の画像を合成してくれるというもので、なかなかに面白げだったので雲の広がる空を撮ってみたが、横を640pxに縮小したら斯様に平べった…

江ノ島と写真という、どちらも好きなものを題材にしているらしいので読んでみた。 主人公の繭は、江ノ島に写真館を持っていた祖母が亡くなり遺品の片づけに通っている。写真大学で学んでいた過去があり、写真やカメラに親しんでいたのに、自分の写真でひとを…

近隣の米軍施設跡地にて。広大な野っ原なので、積雲が出ている時には撮り方によってちょっとサバンナっぽく見えなくもないが、どうしても人工物が入り込みがち。一枚目は人工物を極力排除して撮ってみた。

かつて所持していたオリンパスXZ-2は、1/1.7型センサーとF1.8の明るいレンズを組み合わせた写りのいいコンパクトデジタルカメラであったが、使用して3年ほどでディスプレイの色合いと明るさがおかしくなり、延長保証で修理に出してみたところ、修理不能なの…

オリンパスSTYLUS XZ-2の不調についてはこちら。 故障したXZ-2の代品であるSH-3との交換は受け入れたが、XZ-2の代用にはならぬ。なら、これを未使用品として売ってしまえばミラーレス用の明るいレンズが買えるんじゃないかと考え、買い取り屋にメールで打診…

オリンパスのSTULUS XZ-2は、1/1.7型の撮影素子とF1.8の明るいレンズでカメラ好きの間でも評価の高いコンパクトデジタルカメラである。3年前、投げ売り状態になっていたので格安で入手することが出来たが、延長保証のない通販だったので、宅配商品全般に延長…

日曜日の原っぱにてヒバリと夕景。お口が紅い。 日没後の雲がとてもドラマチックな色合いに。 夕焼け雲と女子力高いミライース。 米軍施設跡の廃墟。 細い月と夕焼け雲。 買って3年のハイエンドコンデジが不調なので延長保証を利用して修理に出したら、部品…

湘南モノレールの真横に位置する駐車場を利用しており、窓が開放してあると目の前を通り過ぎていくところが見える絶好ポイントなので、流し撮りに挑戦してみた。1/30秒のSS優先ではどうやら露出オーバーになるらしく、ほとんど真っ白な画像に。こういう時の…

初レンズ交換式デジタルカメラ（銀塩一眼レフは大昔に経験あり）、初ミラーレス、初マイクロフォーサーズのLUMIX G5を入手して三ヶ月ほど。昨年入手した1/1.7型のコンデジが期待外れで、やはりμ4/3くらいは使いたいものだと思っていたが、今や二世代前のモデ…

おニューのLUMIX G5で初撮りしたオキザリス・セルヌア。縮小で見る限りコンデジ画像とさほど変わらないように見える（透明感や精細感は多少は上と思いつつ）。マイクロ・フォーサーズだとこんなものかなぁ。等倍に近づいていくとさすがに画像の崩れ方がコン…

お茶の水の大学病院へ行ったついでに、秋葉原方面まで歩いてみた。ほんの数百メートルの距離である。以前だったら聖橋を撮ったが、ずっと工事中で景観台なしの状態が数年。 旧万世橋駅 2015年3月22日 仕様表に掲載の交換レンズフィルター径が実寸と違ってい…

椰子っぽい並木を夕景シルエットで。 水たまりに映りこみ。 2015年3月9日 Wズームのミラーレス用に小さなカメラバッグを購入。これを持ち歩くというより、埃よけのカメラケースに使いたい。あ、乾燥剤買わなきゃ（ウキウキ（笑））。あれ、密閉してなきゃ乾…

XZ-2のリーニュクレールで草むらを撮ってみた。リーニュクレールはイラストっぽく仕上げるアートフィルター。 2014年11月1日 ジャック・ブルースとジンジャー・ベイカーは仲が悪かったそうだ＠ウィークエンド・サンシャイン。実はどちらもよく知らないが、逝…

観察会リーダーさん持参のセミの抜け殻。白いテーブルを背景に1cmマクロで撮ったら図鑑写真のようになった。

観察センターのテーブルにあった花を露出開け気味のファンタジックフォーカスにて。 2014年7月22日 オレが出た電話にオレの名を名乗りやがって。留守の時でなくてよかったなぁ。 ベネッセは人口の1/6の個人情報を握っていたということか。学校の模試などはベ…

梅雨時に久々の夕陽。遊水地。 以下三枚はXZ-2のアートフィルターにて。普通ブラケット撮影というと露出を変えて写すことだと思うが、ブラケットの設定を変えるとナチュラル及び指定したフィルタで保存してくれる。便利！ ドラマチックトーン ファンタジック…

オリンパスSTYLUS XZ-2は、広角端F1.8（テレ端でもF2.5）という明るいレンズに1/1.7型の裏面照射型CMOSというコンデジにしては大きめの撮影素子で、かなり画質のいい写真が撮れるハイエンドコンパクトカメラである。売り出し時には６万程度したそうだが、モ…

植田正治という写真家についてはたまに美術番組で見る程度で、さほど多くは知らない。戦前から創意工夫に満ちた楽しい写真（植田調と呼ばれる）を撮っていた人で、家業の写真館は夫人に任せて自分は写真道楽にどっぷりつかっていたらしい。本書は、植田正治…

車にしてもカメラにしても、自分で納得して選んだ新しいツールは嬉しい。今般購入したLUMIX FZ150は、高倍率ズームで結構長い歴史があるFZシリーズの昨年９月発売機種。海外でFZ200が発表されているし、つまりは型落ち品だが、それなりに評価が高いし、発売…

主人公の中学三年生内藤宏伸（ノロブー）が特殊なカメラと出会ってちょっと成長する姿を描いた青春小説。ノロブーは真面目でおとなしい中学生である。気弱で主体性がなくて引っ込み思案なところを馬鹿にされ、ややいじめられている感があり、快闊な幼なじみ…

津波で家が流されてしまった親戚のため、古い写真を掘り起こしている。古いプリントはスキャナで取り込まなければならないが、取り込む過程で劣化したり、見た目には分からないキズやホコリがかなり際立ってしまったりで、ちょっとした補正が必要だ。二十年…

フィルムカメラの時代には、操作が簡単でなおかつ写りの良い普及型カメラがあったように思う。ズームがないので明るいレンズを搭載しており、結構きれいに写せたものだ。今時のコンパクトデジタルでもそんなのがあらまほしい。何とか認識プログラムとかシー…

買ってきた塊のパンを切ってみたら顔みたいだったので携帯電話のカメラで撮影。３年ぶりに携帯電話を新調した。以前のは通話方式が旧式で、主流のに買い換えると補助があるとかで、ワンセグ付きのものにしたが、カメラについてはさほど期待していなかった。…

ミュージシャン、作家、デジタル方面のライターなど、多方面の活躍をする著者が、朝日別冊BEに連載したコラムに加筆訂正したデジカメ本。デジタルカメラ業界をめぐる矛盾をユーザー本位で突いており、また、ガバサク流写真術を指南するなど、デジタルカメラ…

写真家でカメラコレクターで熱烈なライカ愛好家である著者が、銀塩カメラとデジタルカメラの長所短所を論じ、実践的なアイデアも指南してくれるカメラ本。著者にとってデジタルカメラは万能実用機械であり、趣味や楽しみの道具ではないようだ。楽しみを与え…

PCを買い換えました。 ディスプレーによる見え方の差は大きいですね。野鳥と植物の写真に特化したブログをグーグルブロガーに開設しているのですが、「ワシの写真もこれくらいには見えていたのか！」と愕然としながら喜んでおります（笑）。以前のヘナチョコ…

OLYMPUS テレコンバージョンレンズ TCON-17出版社/メーカー: オリンパス発売日: 2003/03/21メディア: Camera クリック: 10回この商品を含むブログ (3件) を見る 野鳥観察を始めてから写真にも残したいと思うようになったが、いかに１２倍ズームでも、遠くに…

母が定額給付金（まだ手元には来ておりませんが（笑））でデジタルカメラを買いたいと言いだした。２万程度で高齢者が簡単に使えて画質の良い物を心がけて探したところ、富士フイルムのFinepix F200 EXRの価格がかなりお買い得になってきているのを見つけ、…