2013-04-01から1ヶ月間の記事一覧
花の時期なので植物も目を楽しませてくれる。
何の変哲もないスズメだけれど、間近で見られると嬉しい。 「びっくりしたなぁもう〜」という往年のギャグ(三波伸介)を思い出す(笑)。
旅立ち前に大集結しているツグミ。あんな数を一度に見たのは初めてだ。そしてさほど警戒もしていないようで、わりあい近くで撮らせてくれた(高倍率ズームのおかげもある)。 山口逢春の絵にあやかって「望郷」というタイトルを付けてみたくなった。以前、渡…
文革時代の下放政策を経験したフランス在住中国人映画監督が、自分の経験を織り込みながらユーモラスに描く青春小説。フランス語で書かれたものらしい。主人公は医師の息子で、友人の羅(ルオ・機転の利くはしこい少年))は歯科医師の息子である。エリート…
いい感じに空が焼けてきたので、車で周囲の夕陽ポイントをわっせわっせと駆け回った。風光明媚な場所ではわりあい曇りがちで、家にいるときはいい夕陽が見えることが多いのは癪だ(笑)。 丹沢に沈む夕陽。 夕陽富士ならぬ夕陽藤。
猫の額ほどの庭でもさほど場所を取らないのでありがたいコデマリ。開花期が短いが、それはそれで季節感かもしれない。 「孫抱いて猫額大(びょうがくだい)の庭を見る」は、大昔に祖父が送ってきた写真に添えられていた自作句らしい。さほどの出来ではないけ…
薄雲がかかって朧月がなかなかいい感じだが、ただ薄ぼんやりとしか撮れぬ。雲がノイズのように写っているのは腕と機材とどちらのせいかと問われればもちろん「腕」と答えるが、少しは機材のせいにしてしまいたい(笑)。なんか備前焼の窯変みたいだ。
渦を巻いているようで迫力のある曇り空。 ブログ花鳥音曲晴読雨読 更新 いすみ鉄道@鉄学の時間 http://kachou-ongyoku.seesaa.net/article/357206020.html
BSで「中川家礼二の鉄学の時間」という番組が始まり、鉄ヲタ芸人の番組なら面白そうだと思って視聴。初回はいすみ鉄道社長に中古車両の値段を聞きに行くというもので(出来れば礼二自身が購入したいという体)、JR西日本から購入した国鉄気動車キハ52中心…
境川遊水地にて久々にオオバン。冬の間、どこに隠れていたんだろうか。双眼鏡からだと顔がほとんど分からないが、ズームで寄るとつぶらな目が可愛い感じ(笑)。
雲が厚かったけれど、丹沢のあたりがほんのり夕陽色。
数日前からのあちこちの藤。まだ少し早くて、もう少し穂が伸びそうだ。藤色(薄紫色)は好きな色。
藤沢市の新林公園内にある川名大池は野鳥観察地ということになっているが、たまにカワセミを見かけるくらいでさほど鳥がいるとも思えない。何の変哲もないアオサギもここでは珍しいかもしれない(笑)。樹上で仁王立ちに姿が何か可愛い。
先週の探鳥会にて。花にまとわりつくアゲハチョウをパパラッチの如く追いかけ回し、ややまともに写っていたのはこの二枚だけ。まことに蝶類は追いにくい。昆虫類は鳥類以上に疎いので名前が分からずにいたら、スタッフさんがジャコウアゲハと教えてくれた。
この植物を初めて認識したのは三年ほど前の探鳥会にて。図鑑でしか知らないテンナンショウ(マムシグサとも呼ばれる)と思ったのだが、植物に詳しいスタッフさんが1本ひゅっと伸びている部分を釣り竿に見立ててウラシマソウだと教えてくれた。と言うより、ウ…
漢字が思い出せないので検索してみた(漢字が出ていればそれは読めるハズ)。wikipedia:シャガには「射干、著莪、胡蝶花」とあるが、胡蝶花は言い得て妙。確かに蝶みたいだ。アヤメ科イリス属植物(アヤメとかハナショウブとかカキツバタとか球根アイリスと…
野鳥がいないかと思いながら歩いていたら足元でゴソゴソ音がするので、やや鳥か!と思ったらタイワンリスが三個体。人間がそばを歩いても平気な顔で餌を探していたりする。もう少し野生動物としての警戒心を持ったらどうなんだ?(笑)毎度言及しているが、…
雲が力こぶを作っているようだ。
鎌倉の中心部からさほど遠いわけでもないのにあまり人出が多くなく、閑静な風情が楽しめる妙本寺も花の時期にはそこそこ見物客の姿がある。かつて比企一族滅亡という惨劇の舞台になった土地だが、広い境内は穏やかに静かだ。 カイドウ 八重桜 昨日は定例探鳥…
バース警察署のピーター・ダイヤモンド警視の活躍を描くシリーズ8作目。混み合う海水浴場で単独の海水浴客が殺された。衆人環視の中、目撃者はない。捜査に当たるボグナー・リージス署のヘンリエッタ・マリン主任警部は被害者の身元を突き止めるのに苦労す…
箱根は湿度が高いのか、あちこちで苔むしているのを見た。なかなかいい風情。箱根神社にて 姥子遊歩道にて
最近、ジオな景観に興味が出てきて、江ノ島のごつい岩場などを見ると結構ワクワクする。で、箱根へ行くに当たって、そういえば大涌谷を見たことないなぁ、火山活動が直に見える噴気口はやっぱりジオだし、無料駐車場もあるらしいし、これは行かざるを得まい…
元箱根から始めてしまったが、湯本手前あたりで箱根登山鉄道に追い越された時に一枚車窓から撮っていたのだった。よって今回は駆け足観光0です(汗)。
イワカガミイワウチワ カタクリ マメザクラ(いわゆる富士桜であろうか) レンゲショウマショウジョウバカマ [付記]完全に思い違いをしていた。ご指摘により訂正。 湿原植物を多く植えているこの植物園に花の盛りが来るのはもう少し先のことだろうか。アヤメ…
今回の箱根旅は、第一志望は富士(これは期待はずれ)、第二志望は箱根湿生花園と決めていた。ミズバショウが見頃を迎えているという記事を新聞で見たからだ。これは期待に違わず見頃で大満足。唱歌「夏の思い出」の印象が強いのでミズバショウは初夏の花と…
著者は気仙沼舞根(もうね)湾の牡蠣養殖をする漁師。海の幸のためには流の森林を豊かにすることが大事だということで「森は海の恋人」という植林活動をしている人だ。以前から著者のことは知っていたが、この本については全然知らず、たまたま図書館の棚に…
裾から立ち上がる富士を期待したのにはずれだった箱根旅。晴れていたらまっすぐ仙石原方面へ向かうつもりだったが、すこしぐずぐずしていればら霧が晴れるかもと思って元箱根へ寄り道。このあたりをウロウロするのは十年ぶりくらいだろうか。やっぱりなかな…
ちょっと前、大きな富士が見たくて、天気予報を信じて箱根へ出かけてみたが、小田原から上り始めるあたりで箱根はすっかり雲の中、乙女峠まで行ってみたが御殿場市街すら見えぬ。富士五湖、五合目に続き、三回目の富士見旅も敗れてしまい、三戦三敗である。…
爆弾低気圧による暴風雨は朝には治まっていたが、強風は一日吹き荒れていた。晴れてはいるので遊水地公園に行ってみたが、越流してあちこち閉鎖されているので、雲の写真だけ撮って引地川の方へ移動したところ、大庭遊水地(普段は駐車場やグラウンドになっ…
爆弾低気圧で暴風雨の予報が出ているが、現在のところは土砂降り程度。暴風は吹いていない。 植え付けるだけで咲いてくれる球根植物は、ずぼら園芸愛好家に打って付け。この春もきれいに咲いてくれた。アイフェイオン(ハナニラ)は一度植えてしまえばどんど…