本・花・鳥(ほん・か・どり)

本とか植物とか野鳥とか音楽とか

2015-10-01から1ヶ月間の記事一覧

シュウメイギク&今日の独り言

秋明菊とは言えどキク科植物にはあらず。キンポウゲ科植物である。風が吹いていたのでブレちゃったかな。 2015年10月31日 脇の下の左右で体温が0.5度から1.0度ほど違うことがあるが、右の方が高いのは体に問題があって血液が汚れていると幾つかのサイトが告…

ノコンギク?&今日の独り言

里山にて。ノコンギクかなぁ。キク科アスター属には違いなかろうが。 2015年10月30日 風邪引いた。今までの風邪と違い、症状の出方が急激だったのでインフルかもと思って受診。何せ年寄りがいるので神経質になる。移されたのは母の薬を貰いに言った内科医院…

どんぐり&今日の独り言

撮った写真は見事にナナメっていたが、PICASAでさくっと補正。手前のどんぐりにピントを置けば良かったなぁ。 2015年10月29日 テレ東の土曜スペシャルあたりでやりそうな企画ではあるまいか(笑)。QT【列島縦断2800キロ!ニッポン高速道路トラック旅】 …

アマガエル&二日間の独り言

30分だけ参加した自然観察会にて。 観察会参加者のモズスケッチと。モズに睨まれたカエル?(笑)。はやにえにならぬよう願う。 2015年10月27日 ニトリとマルハニチロのCMが続けざまに流れたが、この二社のサウンドロゴは似ているなぁ(ニトリとニチロの部分…

島津戦記/新城カズマ 

本能寺の変より三十年ほど前、三州平定を目指す島津家の四兄弟(義久、義弘、歳久、家久)の成長を描きつつ伝奇的要素を盛り込み、非常に気宇壮大な歴史フィクションではある。思慮深い大人物の義久、勇猛果敢な義弘、典籍に通じる思索的な歳久は同じ母を持…

某所の猫3&今日の独り言

2015年10月26日 布団から出たくなくて「あと5分」などと伸ばしてみるが、その5分はあっという間なので大した恩恵を感じない。 小前亮は中国史専門の歴史小説作家だと思っていたが、広岡浅子の伝記小説を手がけているのか。ほとぼりが冷めたら読んでみたい。 …

ピアノ去りゆく&十三夜の月&今日の独り言

夕景を探索したが分厚い雲に阻まれ、月がきれいだと思って撮ってきたら十三夜なのであった。月をアップにすると(トリミングしているけれど)明るすぎるし、月に露出を合わせると周囲は実際よりも暗くなる。 姉が弾いていて、自分も子供の頃に練習していた50…

某所の猫2&今日の独り言

寒くなると自販機の上で憩う猫。 2015年10月24日 100均にクリスマスグッズが登場していた。もうそんな季節かなぁ。ハロウィン仕様が終わっていないのに早すぎ。 卒業高は不良も多いお気楽三流私立校だったが(深夜に集団ツーリングするグループのメンバーも…

某所の猫1&今日の独り言

2015年10月22日 訳あってメバルの煮付けを作らなければならぬ事態に。自分では食べられないのにレシピをネットで検索(笑)。ユーモラスのような不気味なような・・・。魚は食べるのもいじるのも苦手だ。 実際にやってみて、煮魚は身が崩れるのでむずかしい…

イソヒヨドリ@江ノ島

湘南港防波堤のテトラポッド内で美声を張り上げていたが一向に姿が見えず。10分ほど粘ってみたがついに姿を現さなかった。この個体は弁天橋島側の街灯に止まってくれてラッキー。

江ノ島〜稲村ヶ崎ウォーキング3 稲村ヶ崎からの夕景&今日の独り言

夕陽も見える日だったが、日没方向に分厚い雲が出てしまった。富士山のシルエットも頭だけ。 濡れた砂浜も夕焼けに染まる。 帰路は江ノ電で江ノ島まで戻る。暗闇に浮かぶようかん屋の灯火がいい感じだったので一枚。夕空はもっと暗かったはずなのだが、カメ…

江ノ島〜稲村ヶ崎ウォーキング2 江ノ電&今日の独り言

江ノ電は江ノ島から稲村ヶ崎に至る国道134号に沿って走るので、歩いていると12分に一本、すれ違ったり追い越されたりする。夕陽色の江ノ電を撮りたかったが、なかなか上手くいかないものだ。 2015年10月19日 不要物を思い切ってどんどん片付けて行くと何か爽…

江ノ島〜稲村ヶ崎ウォーキング1 等間隔の美&二日間の独り言

江ノ島へ行く時は某動物と夕陽が楽しみであるが、今回は稲村ヶ崎まで歩き、「夕陽の当たる江ノ電」と「稲村ヶ崎からの江ノ島夕景」を撮るのが主要テーマ。島内をざっと見てからR134沿いに稲村ヶ崎へ。大体2kmくらいかと思っていたが、後で地図で確認した…

みちのく忠臣蔵/梶よう子

主人公神木光一郎は大身旗本の嫡男であり、父親は小普請入り*1していて猟官に明け暮れているが、本人はいたってのほほんと気軽な身分を楽しんでいる。直参旗本は江戸から離れることを禁じられているので書物で遠い土地に思いを馳せ、府内の散策を趣味とし、…

数日前の初冠雪富士&二日間の独り言

2015年10月15日 軽微な交通違反で取り締まりに遭う夢を見てゴールド免許(物損事故ありの金メッキだけど)がなくなると嘆いていたら目が覚め、あぁ夢で良かったと思うのだった。 ウィンドウズをアップデートしたら起動しなくなった。強制終了したら次は起動…

タモリ論/樋口毅宏

「笑っていいとも!」終焉の頃に出版されたことで話題になった新書であるが、ヨルタモリも終わってしまったので読んでみた。タモリを孤独を抱えた絶望芸人と捉えてはいるものの、どこからその結論が導き出されたのか、ちょっとしたエピソードを並べているだ…

某所の猫3&今日の独り言

ずいぶんと色っぽいポーズではあるまいか(笑)。 なかなか美麗な三毛 2015年10月14日 スポーツにはほとんど興味がないのでゴロウマルの顔を未だに知らない。人気者らしいけど。そういえば阪神に入団してさほど活躍することもなく引退した源五郎丸なんて選手…

某所の猫2&今日の独り言

尻尾くの字猫 よく自販機の上にいる子 車止めに顔を乗せるという・・・。 2015年10月13日 一人の医師が消化器科・循環器科・呼吸器科なんて標榜している医院は信用しないことにしている。【引用】「診療科目が多い」病院は危険な場合も? ジャーナリストが指…

某所の猫1

猫の撮影地を明らかにすると虐待に遭う可能性があるらしいので匿名にて。 2015年10月12日 そうかぁ。大河にかかりきりになるから当分リーガル・ハイの新作は見られないのか。【引用】ほぼ日 2015 秋の連ドラチェック http://1101.jp/1FPn6lg 朝方、きれいな…

数日前の夕景富士&今日の独り言

ダイヤモンド富士を撮りたいものだと思うが、地元からはすでに日没が富士山の左側になってしまった。 2015年10月11日 雨があがってモワッと暖かい。雨にて探鳥会への参加は見合わせたが、これだったら行けたかも。 あと数錠あったはずの母の薬が見当たらず、…

弁天噴水シルエット&今日の独り言

昭和39年の東京オリンピックで、江ノ島がヨット会場になったことを記念して作られた弁天噴水。物体の輪郭のみで構成される逆光シルエットは大好物なので、雲背景のシルエットが撮れて満足。椰子か棕櫚のような街路樹はいいアクセントだが、街灯が邪魔だなぁ…

飛ぶもの@江ノ島&今日の独り言

江ノ島の飛行物体二点。 トビ 美しい雲を背景に颯爽と飛んでいった。 2015年10月9日 日曜のさわやか自然百景は三浦の小網代の森らしい。一度行ってみたいと思っていたが、嫌な事件が起こっちゃったなぁ。 上下のブリッジ完了。あれはたまに取り外したりして…

江ノ島夕景&今日の独り言

暗くなっていく空を背景に。 2015年10月8日 朝方は冷え込むようになった。いつもより冷えすぎのような気がするが、こんなものだろうか。外気の方が暖かかったりする。 スクワットを50回やったら足に力が入らない。 コウノ・タロウは入閣で牙を抜かれるんかな…

美しい雲@江ノ島&今日の独り言

一週間前、帯状の雲が美しく並ぶ江ノ島の空を、片瀬東浜の歩道際のフェンス側壁(腰掛けるのにちょうどよい高さ)にて日暮れまで眺めていた。雲が赤く染まるのを期待したが、日没方向に分厚い雲が出てきてしまい、赤くならぬまま暗くなったのが残念。奇しく…

スクラップ・アンド・ビルド/羽田圭介

「芥川賞の又吉じゃない方」というかわいそうな言い方をされる受賞作(笑)。主人公は慢性腰痛で仕事をやめ、アルバイトで食いつなぐ27歳の青年である。同居の祖父に簡単な介護をしているが、身動きが緩慢になり「早く死んだ方がいい」と常にこぼしている祖…

青鷺 五位鷺夕景&今日の独り言

二週間ほど前に遊水地にて。アオサギ君は魚をくわえている。 2015年10月5日 山口もえにとって太田光代はおっかねぇ小姑になりそうな気がするがどうだろう(笑)。朝ドラ主題歌の出だしは「あの素晴らしい愛をもう一度」を想起させる。アフラックCMにナレーシ…

生首かかし 小出川の彼岸花番外篇&今日の独り言

マネキンの頭部か、理美容師練習用の頭人形が雀追いに使われているのを時々見かけるが、これはTシャツがある分だけ生首感が薄い(笑)。首だけ畑に突っ立っているとかなり不気味だ。 2015年10月4日 蚊がいるので叩こうと思ったが、亡父の祥月命日とあってつ…

今季初撮りモズ&二日間の独り言

小出川沿いにて。エナガが近くにいたが、捕食されたりしなかっただろうか。 あっち向いてホイ! 2015年10月2日 今年はスズムシやコオロギの声をほとんど聞かないような気がする。カネタタキのみ。 ひび割れが本格化してきた。早急に保湿クリームを導入しなけ…

鉄塔 小出川の彼岸花番外篇&二日間の独り言

等比数列的に小さくなっていくのが面白い。 鉄塔と彼岸花の赤が響き合う? 2015年9月30日 お笑い界で地位を獲得しているのに今田耕司や岡村隆史に「独身最後の大物」感がないのはどうしてだろう。あれはやはり二枚目のみがそう呼ばれるのか。チュートリアル…