2010-01-01から1年間の記事一覧
この招き猫については下記ブログに掲載しました。 http://d.hatena.ne.jp/hibisukusu/20101231/p1
RSSにて購読しているカラスブログのエントリー。ヒトが生態系に関わることの善し悪しはよく分からないが、とりあえず力強く生きていくんだよと思う。http://blog.goo.ne.jp/corvus-corax-common-raven/e/45acbbed74436e3c7cedc44ac5711e6a
先週、不整脈の薬を貰いに神奈川県葉山町の心臓専門病院へ行ったついでに二回目の葉山公園。天気が良ければ江ノ島の向こうに富士山が見えるだろうに、どんよりとした空で風景的には見所がない。鳥でもと思えどカワウすら見当たらない。と思ったら、右手の磯…
窓を開けたら月が見えていたので。
目を細めて何とも気持ちよさそうです。
言わずと知れた本屋大賞受賞作のベストセラー。読んだのは今年の2月だが(マルドゥック・スクランブルの冲方丁が時代小説を書いたと聞けば見過ごすわけには行かない!)、今頃の掲載・・・(汗)。 将軍が家綱から綱吉に代わる頃、貞享暦改暦事業に打ち込む…
テレコンが復活したので(定価の半額で新品と交換)、いくらか寄って写せるようになった。 ユリカモメを堪能した後、川辺をうろうろしていたらカワセミが飛んできた。最初はごみの近くに留まっているのであまり良い風景ではないなぁと思っていたら、水辺の木…
大ヒットした児童向けファンタジーシリーズの第一巻であるが、とても子供向けとは思えない、重厚な物語である。腕が立つ女用心棒バルサは、新ヨゴ皇国の第二皇子チャグムを道すがらに助けたことから皇家のゴタゴタに巻き込まれる。二百年前に始まる新ヨゴ皇…
ユリカモメが狂喜乱舞しているのは餌が撒かれているから。動物への安易な餌やりにはいろいろな批判があるが、id:mhe7200さんにコメントいただいているように、動物自身を損なうこと、糞害、騒音などが挙げられよう。餌やりをする人は何を求めているのか。動…
昨日は引地川親水公園・大庭城址公園へ野鳥観察に。ユリカモメが豊作でたまげた(笑)。ものすごい数が橋の欄干に停まっていて、近くまで行っても逃げないし、なんでこんなに警戒しないんだと思ったらやはり餌やりをする人間がいるのだった。スズメにしても…
カエデもサザンカも好きな植物だが、自然公園に植栽されているのはどうも似合わないような気がする(笑)。
フラクタルな美しさ、寒さに負けない強さ、大木の風格みたいなものに魅了されるのだと思うが、落葉した木の姿が好きで、このところ毎年、裸木があると写真を撮ることにしている。この写真は横浜市栄区の自然公園で写したもの。id:hebakudanさん(リンク切れ…
蜃気楼のごとくぼんやり見えているのは対岸の房総半島。富津か木更津あたりだろうか。
空気が澄んで、スカイツリーがよりはっきり見えるようになってきた。直線距離で50kmくらいはあると思うが、以外に近く見えるものだ。
特に珍しい鳥でもなく、寺社の植栽や公園でも見られることがあるが、色合いと可愛さが好きだ。人なつこく、手から餌を食べることもあるそうで、手乗りヤマガラにあこがれている(笑)。
昨日は「横浜自然観察の森」探鳥会に参加。赤(ウソ、アカハラ)、青(ルリビタキ、カワセミ)、黄色(カラワヒラ、マヒワ)など、今回は色をテーマに探しましょうということだったが、このうち見られたのはカワラヒワとマヒワ。ウソは見たことがないので、…
冷え込んでくると空気が澄んで、神奈川からでもとても鮮明に富士山を見ることが出来る。この写真は先週末に近隣のスーパー屋上から。
9才の時から父親ワイアットの銀行強盗の相棒にされてきたセクシー美女タラは、最近のワイアットの殺人狂ぶりに嫌悪を感じ始めていたが、ストーニーブルックという田舎町でマックスと一目ぼれの恋に落ちる。マックスは誠実で侠気もあるが、ろくでなしの親戚…
この寺は日蓮宗の古刹で、北条氏に滅ぼされた比企一族の屋敷跡に建立されている。広大な境内は散策によろしく、しかし拝観料を強制徴収するようながめつさもなく、実にありがたい寺院で、鎌倉に来るとよく立ち寄ることにしている。この寺には猫が住み着いて…
ブログ花鳥音曲晴耕雨読に掲載しました。 http://d.hatena.ne.jp/hibisukusu/20101206/p1
鎌倉へ行ってきた。銀杏はほぼ終わりかけているが、楓の紅葉が見頃だ。報国寺は北条氏の建立した禅寺で、竹の庭が有名な通称竹寺であるが、竹庭(有料)には何度か入場しているので最近は入り口付近の庭を見るだけで失礼している。無料の部分もかなり風情の…
ビオトープ内を目つきの鋭い野良猫(写真)がうろついていたが、しばらく目を離していたら、黒いものを加えてダッシュしていったのを目撃、クイナかバンかその辺を捕食したのだろうとのこと。野良猫の野性を垣間見た気分だ。探鳥会参加者から「あれ狐じゃな…
「弥勒の月」「夜叉桜」に続く著者の時代小説シリーズ三作目である。切れ者で冷酷で残虐でニヒルで、そのくせ妙な愛嬌のある町奉行所同心・木暮信次郎と、暗殺者だった暗い過去を持つ商人・遠野屋との、お互いを認めつつ嫌っているような、妙な交流が読みど…
番ではないキジの雌雄を見ることが出来た。♀のまん丸な目が可愛い。キジ♀ ビオトープ沿いの小道にて キジ♂ 川沿いの護岸にて
一昨日は野鳥の会神奈川支部の探鳥会がわりあい近くで行われたので参加してみた。 駅集合ということなのでバスに乗って向かった。てっきり駅から探鳥しながら目的地まで歩くものと思っていたが、またバスに乗って最寄りバス停まで(笑)。そして川沿いや遊水…
昨日、探鳥会に参加するため8時過ぎに外を歩いていたらうっすらと月が見えていた。
湿地の木道にいつもいる猫。 なにか表情がおかしい(笑)。
野鳥の餌になるそうです。
クラフト・エヴィング商會という名前は何となく知っていたが、吉田篤弘は知らず、本カフェに参加することがなければ未だ知らなかった作家だと思う。風変わりな善人たちのやり取りが楽しく、ハートウォーミングで美味しい物語だ。仕事を辞めて、私鉄沿線の小…