車にしてもカメラにしても、自分で納得して選んだ新しいツールは嬉しい。
今般購入したLUMIX FZ150は、高倍率ズームで結構長い歴史があるFZシリーズの昨年９月発売機種。海外でFZ200が発表されているし、つまりは型落ち品だが、それなりに評価が高いし、発売当初よりはかなり安く購入できて満足だ。買ったときより更に値段が下落していて、これはちょっと心臓に悪いが、まぁ在庫切れとのチキンレースだし・・・。
高倍率の画角を得るには当然ながら撮影素子が小さい。APS-Cサイズのデジイチ使いには馬鹿にされる画質だが、5年前のFZからすると格段の美しさに見える。超解像技術などと宣伝しているが、画像処理の精度を高めて美しく見えるようにしているってことだろうか。
光学ズームで24倍（35mmフィルムで600mm相当、所持しているテレコンを装着すれば1000mmオーバーだ）、画質を落とさずに最大46倍くらいに出来るEX光学ズーム、飛び物も捉えられるオートフォーカスに12コマ連写と、ずぼらに野鳥を撮りたい者にとっては実に福音のようなカメラだ（笑）。憧れていたバリアングルモニターも付いているから、高いところ低いところからの写真も楽に撮れるよ。
ただし、小さな撮影素子は暗所と背景ボケが弱い。これだけは悔しい。新発売されるLUMIX LX7が欲しいけど高いだろうなぁ・・・。
本機第一号画像の近隣迷惑猫（笑）。ちょっと色合いが薄いかな。後は自分好みの設定か。
本日の独り言
母性愛とか母性本能とかって女性性を褒め称えるような文脈で使われるけれど、全てを母性に収斂させるのは結局役割分担に閉じ込めているような気がする。子を慈しむってのも遺伝子保存戦略だと思うし（身も蓋もなくて済みません（汗））。
しかし遺伝子保存戦略だけではない、ミームという考えたかもあるらしい。
RT 河北新報 東北のニュース／宮城の味、ＰＡで 東北道「菅生・下り線」 ２４日新装開店 http://www.kahoku.co.jp/news/2012/07/20120723t15015.htm
園芸家の柳生真吾（柳生博子息）とNEWSの小山君と気象予報士船木正人氏は顔も話し方も似ているような気がする。骨格が似ていると声も似てくるのかもしれない。
そういえば、鹿賀丈史が売り出してきた頃、顔と声が江守徹によく似ていると思ったものだ。
スペイドはラウムの後継という見方があるけれど、コンセプトが違うしなぁ。廃番ラウムを見かけるとちょっと羨ましい（笑）。QT 【CORISM】新型トヨタ スペイド/ポルテ新車情報 使い勝手を高めたトヨ... [CORISM] http://www.corism.com/news/toyota/1818.html
カローラにハイブリッドが加わるらしい。今期のモデルチェンジでは事前に噂が流れていたけど実現しなかった。HVがヒットすれば、カローラ全体の売り上げランキングが上がって嬉しいかも（笑）。
教習所でハンドルのすえぎり（タイヤが停止している状態で操舵すること）はしないようにと言われたが、パワステじゃない当時は重くてとても出来たものじゃなかった。昨今は駐車時などにすえぎりスイスイ（笑）。それにしても「すえぎり」ってどういう意味だったんだろう。
