本・花・鳥(ほん・か・どり)

本とか植物とか野鳥とか音楽とか

2018-04-01から1ヶ月間の記事一覧

一週間前の夕景&今日の独り言

夕景藤(下段には夕景富士も(笑))。 雑草夕景。 夕陽色ミライース。 日没。 日没後。 飛行機雲。 夕景富士。 2018年4月30日の独り言 確かに高くなったなぁと言う印象はあるが、逆に言えば以前が安すぎたんでは。特A米が5kg1500円しないくらいで買えたから…

蛾SP&今日の独り言

オフホワイトがきれいな蛾がいたが、手持ちのポケット図鑑には見当たらず。たまたま見ていた昆虫カメラマンのブログにフタテンシロガギバが出ていて、よく似ていると思ったが肝心のフタテンがない(笑)。 2018年4月29日の独り言 ABBAのアバターってことは、…

双子は驢馬に跨がって/金子薫

森の中のペンションに、記憶のあやふなや親子が幽閉されている。父親の「君子危うきに近寄らず」も息子の「君子」も、自分たちがどういう過去を持ち、なぜ幽閉される羽目になったのか知らぬままだが、息子の同級生の双子が驢馬に乗って救出にやって来るとい…

タイワンリス&今日の独り言

近隣の森で三匹ほど動き回っていた。繁殖期で活発なのかな。 2018年4月27日の独り言 下戸の身としては興味深い。【引用】酒に弱い日本人が増えるよう「進化」 遺伝情報から判明(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20…

ハクセキレイ&今日の独り言

白黒がクッキリしているからおそらく♂なのだろう。モノトーンがオシャレ。 2018年4月26日の独り言 山口ベーシストって肩書きはどうだろう。 韓国人の女の子二人が「アンデ〜(ダメ)」と言いながら通り過ぎていった。年配の観光客だったら「チャルオショッス…

キジ@遊水地&今日の独り言

久々に見た。繁殖期なので声も高い。 2018年4月25日の独り言 凄い暴風雨だったなぁ。こういう日は屋根のある駐車場がありがたい。あの天気の中、合羽を着て幹線道路を走る自転車がいた。自動車による跳ね上げも凄かったんじゃないかな。冠水している場所では…

稲村ヶ崎にて夕景の江ノ島と富士

夕焼けに浮かぶ富士山がくっきり見えていた。この時期は一日ごとに見え方が違うのでラッキーだった。上の方にいてもしぶきが飛んでくるほど波が荒かった。 江ノ島。 夕陽富士。 日没後の江ノ島と富士。 江ノ島上空に細い月。 植栽(おそらくリュウゼツラン科…

江ノ電(稲村ヶ崎駅付近にて)&今日の独り言

夕陽の江ノ電が撮りたいが、日没方向がだいぶ北寄りになって、この時間ではもう遅かった。 2018年4月23日の独り言 司馬遷の史記をモチーフにした小説を読んでいる。武帝が司馬遷に質問した場面で「ご下問は、解しかねませぬ」と答えているが、「解しかねます…

妙本寺にて&二日間の独り言

鎌倉まで車で30分ほどなので、ちょっと時間があればさっと行ってこられる。桜が一段落した後、晩春の植物が見頃を迎えていた。カエデの新緑がきれいだ。 エビネ シャガ ヒラドツツジ ボタン 光明寺裏山の展望台より。 2018年4月21日の独り言 うちのあたりも…

ひみつの海(上・下)/アーサー・ランサム

ランサム・サーガの八作目。ウォーカー家の5きょうだいは両親と一緒にハリッジ近郊の湿地でキャンプの予定であったが、父親が海軍の仕事で急遽呼び出されることに。子供たちはキャンプを台なしにされたと海軍大臣をけなすのであった(笑)。しかし、父親の…

日曜日の夕景&三日間の独り言

低く垂れ込めた分厚い雲の向こうに夕焼け空が広がっていて、ちくしょう!と思ったことであった。 2018年4月18日の独り言 メジャーに行った日本選手はどう言う訳か気取ったしゃべり方をするのが多いが(松井とか松坂とか)、オオタニサ〜ンは普通にしゃべって…

カシオHIGH SPEED EXILIM ZR3200購入記

かつて所持していたオリンパスXZ-2は、1/1.7型センサーとF1.8の明るいレンズを組み合わせた写りのいいコンパクトデジタルカメラであったが、使用して3年ほどでディスプレイの色合いと明るさがおかしくなり、延長保証で修理に出してみたところ、修理不能なの…

ホウチャクソウ&キンラン?

日曜日に森にて。ホウチャクソウの「花から花へ」とハチが飛んでいたが、蜜があるんだろうか。 てっきりエビネかと思ったが、キンランのような気がしてきた。

アマガエル、何か食べた

一昨日の日曜は定例自然観察会であったが、早朝からの悪天候で中止。しかし開始時刻の頃にはすっかり天候が回復していた。つまらん。夕刻、観察会の通り道になる森へ行ってみた。例年、そろそろアマガエルが出てくるはずで、期待して行ってみたところ、いた…

富士を眺める箱根旅は突然に

数日前、突如思い立って1時過ぎに家を出立し、箱根へ行ってみた。道が空いていれば1時間半もあれば箱根峠にたどり着けるはずで、富士山と日没が見たかったのである。行ってみて曇っていたらどうしようかと思ったが、海沿いを走っていたら湘南あたりからも富…

メジロ&二日間の独り言

一週間前のメジロ。逆光で黒つぶれしているのが残念。 2018年4月14日の独り言 普段の運転中はMP3を聞いているが、長距離走行中、道路情報を聞きたいと思って地元FMの生番組にしてみたら延々と通販の生CM。しかも効能の定かではない健康食品だし、げんなりし…

ふしぎな目をした男の子/佐藤さとる

コロボックルシリーズの中で本作だけ未読だった。登場するのは、つむじ曲がりでツムジイと呼ばれる老コロボックルと、人間の目には届かぬはずのコロボックルの動きを見てしまうタケル少年。せいたかさんとの関わりから徐々に人間社会に対して接点を持ち始め…

五日前、近隣の林にて。

新緑が目に柔らかい。 山吹。 イカリソウ。 2018年4月13日の独り言 スポーツ刈りにした前髪が伸びて、親がヤンキーの小学生みたいになってきた(笑)。 ポータブルトイレの消臭剤を何種類か使ってみたが、サラヤのが一番効果的な気がする(ただし小用に限る…

タイワンリス&今日の独り言

近隣の森にて。可愛い外見とは裏腹に、木を囓り、作物を荒らし、鳥の巣を襲う厄介者。 アップで写すと齧歯類の凶悪さが滲み出る(笑)。 2018年4月12日の独り言 入手したカメラが自撮りに特化したようなコンデジなので(美肌機能とか)、せっかくだから自撮…

桜にシジュウカラ

虫でもつつきに来たんだろうか。

4月1日の遊行寺にて。

1/2.3型の高倍率ズームしか所持しておらず、バッグにミラーレスがなくて愕然とした日(笑)。 2018年4月10日の独り言 強風の時、着陸の際にフラフラしてやり直す映像がニュースで流れたりするが、昨日の強風と関係あったんだろうか。【引用】大韓航空733便が…

二週間ほど前のスズメ&三日間の独り言

巣材を咥えたスズメも見かけた。 2018年4月6日の独り言 狸のポイントカードが共済のPRを送ってきたが、幾つか面倒な持病があるためどうせ入れない。80才からの医療コースもあるが、80で健康そのものなんて人いるんだろうかね。 アメリカのマスコミが土俵問題…

ホテルジューシー/坂木司

本書の主人公柿生浩美は「シンデレラ・ティース」の叶咲子の友人であり、冒頭、夏休みのアルバイトを一緒に探しているという同じシーンから始まる。浩美は大勢の弟妹の世話をしてきたしっかり者で、一本気で責任感の強い性格である。弟妹の手が離れて暇にな…

シンデレラ・ティース/坂木司

歯医者嫌いの女子大生、叶咲子(おっとりしたお嬢様タイプ)が歯科受付のアルバイトをする羽目になり、そこで出会う患者のちょっとした謎をオタク気質の歯科技工士が解き明かしていくという、いかにも著者が書きそうなほのぼのお仕事ミステリーである。そこ…

廃アパート?

南区にて。錆びたトタンには何か人を吸引する魔力がある(笑)。

大岡川桜ウォーク3 その他の桜

護岸から生えているど根性桜。種が落ちたんだろうか。染井吉野は品種として固定されておらず、種が出来ても親と同じ形質にはならないそうだが(すべての染井吉野はクローン)、染井吉野の種だとしたら色が白っぽい。 建物の窓に翠嵐(横浜市内の超進学校。ネ…

大岡川桜ウォーク2 夕方からの桜

徐々に陽が落ちてきたが、まだ夜桜と言うには早い時間。桜の白さが浮かび上がるのもまた風情だ。桜越しの夕空 2018年4月4日の独り言 30年ほど前に出版された「東京に原発を」(未読)は、原発が安全だと言うなら東京に作れば良いという、逆説的なタイトルの…

大岡川桜ウォーク1

大岡川は港南区あたりから南区、中区を流れ、横浜港へ注いでいるが、桜の名所として知られている。先日、満開の時に歩いてみた。上大岡と弘明寺の中間あたりのスーパーに車を置き、まずは弘明寺まで。横浜市(の西の外れ)には通算で50年近く暮らしているが…

一週間ほど前の夕景富士

そろそろダイヤモンド富士ではなかろうかと思って見晴らしのいいスーパー屋上で待機してみたが、すでに肩まで降りてきてしまっていた。太陽がぼんやりしているのはおそらく花粉光環であろう。 2018年4月2日の独り言 悪質なジャニファンが追い込んだんじゃな…

2018年3月31日の満月(ブルームーン)&二日間の独り言

昨日はブルームーン(ひと月に二回ある満月)だったので、ブルーに着色してみた(笑)。 2018年3月31日の独り言 NHKきょうの料理の特集で「土井善晴 家庭料理と民藝をめぐる旅」が面白そうだったので録画した。伊賀の丸柱で土鍋などを訪ねていたが、四半世紀…