昨日は「横浜自然観察の森」探鳥会に参加。
赤(ウソ、アカハラ)、青(ルリビタキ、カワセミ)、黄色(カラワヒラ、マヒワ)など、今回は色をテーマに探しましょうということだったが、このうち見られたのはカワラヒワとマヒワ。ウソは見たことがないので、是非に見たいものだ。
写真のツグミは今シーズン初めて。マヒワの初見と、コジュケイ家族とヤマガラが見られたのはちょっと嬉しい。
昼食時の質問コーナーで、大磯で見た、魚を掴んで飛んでいくタカがトビかどうかについて聞いてみた。ミサゴも見たのだが、別にいた、魚を掴んだタカのしっぽがトビ風だったので・・・。ミサゴのように潜ることはないが、水面にいる魚をつかむことはあるという回答をいただいてやっぱりトビだったのかと納得。こういうご教示を頂けるのも探鳥会のありがたさだ。
因みにトビの尾は底辺が凹んだ三角形をしており、三味線のバチに似ていると言われる。
確認種:ハシブトガラス、ハシボソガラス、ハイタカ、ノスリ、キジバト、ツグミ、アオジ、ヤマガラ、コジュケイ、トビ、コゲラ、メジロ、シジュウカラ、ウグイス(声)、ジョウビタキ(声)、マヒワ(初見)、カワラヒワ、モズ、ヒヨドリ