昨日は引地川親水公園・大庭城址公園へ野鳥観察に。
ユリカモメが豊作でたまげた（笑）。ものすごい数が橋の欄干に停まっていて、近くまで行っても逃げないし、なんでこんなに警戒しないんだと思ったらやはり餌やりをする人間がいるのだった。
スズメにしてもカラスにしても、近くまで行っても逃げずにじっくり観察させてくれれば嬉しいが、野鳥的にはそれはまずいことだろう。上野・不忍池の野鳥たちもそうだが、あそこまで警戒心が欠如していていいものだろうか。
それと、昨今、強毒性鳥インフルのニュースがたびたび報道されていることを考えると、あまり近づきすぎるのも問題かもしれない。野鳥の会でも羽や糞に触れるときには気をつけるように警告を出していたような気がするし・・・。
ユリカモメを満喫し、カワセミをたっぷり見てから大庭城址へ。頂上への階段途中で、シジュウカラ、エナガ、メジロなど。下る寸前に飛び去るコゲラ。再びユリカモメを見てから帰路に就いた。
確認種：スズメ、ハシブトガラス、カルガモ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、トビ、モズ、ユリカモメ、メジロ、シジュウカラ、エナガ、コゲラ。
羽毛がふっくらして暖かそうだ。
たぶん若鳥
