2012-03-01から1ヶ月間の記事一覧
コジュケイが二羽歩いていたのははやり繁殖期なのだろうか。用心深いのか、声を聞くだけの日が多いが、この日はじっくり見下ろすことが出来た。しかし、ホワイトバランスを間違えたのか妙に赤っぽい(笑)。
万国橋はMM21地区の夜景撮影に打って付けのスポットである。川に映る灯りもいい風情になるのだ。しかるにこれは数週間前の曇天の日。なんとも冴えないなぁ・・・。
数ヶ月に一度くらい歩いてみる公園で、よく探鳥会で一緒になる小父さんとばったり。一緒に歩いているうちにコゲラがいたので撮影。デジスコの小父さんは頭の赤いのが撮れたと喜んでいたが、テレコン付きでは近すぎる距離を普通の12倍ズームで撮ったのでかよ…
昨年秋のみなとみらい(MM)21風景。大桟橋からはMM21地区の高層ビル群が見晴らしが良いが、対岸から見るとよく考えられたデザインだなぁと思う。人工美というのもなかなかいいものだ。夜景もまた抜群なこの場所は、冬の夕暮れになるとカップル多し。
横浜中華街の賑やかさはやはり楽しい。路地を歩いてみたり、中華グッズの店を覗いたり・・・。 時々茘香尊(らいしゃんそん)酒家のバイキングを利用する。点心的なメニューだが、豚足の香醋煮がぷるんぷるんしてとても美味。そして、杏仁プリンやココナツバ…
様々なミュージシャンをモチーフにした音楽小説集。モデルになったミュージシャンもほぼ想像できるが、そのエピソードは架空だろう。歌もギターも超一流だったミュージシャンが事故入院した病院で語る来し方(なぜ特別の女性が消えてしまったか)、袂を分か…
遊水地公園近くの公共施設で3月18日にまだ吊し雛が飾られていた。
元は日本郵船横浜ビル。子供の頃から不器用で、図画工作が大の苦手。中学に上がってからも美術の成績は悪かったが、美術教師が面白い人で、授業は嫌いじゃなかった。気になった作品をイーゼルに架けて講評するのだが、自分の下手くそな絵も「上手くはないけ…
長谷川りん二郎「猫」の絵はがきを貰ったので、スキャンしてデスクトップの壁紙にしている(個人利用目的の複製は著作権侵害にあたらないので)。本物には及ばないだろうが、キジトラがのほほんと寝ている様を目の前で鑑賞できるのは結構幸せだ(笑)。リン…
こんな建物は知識になかったけれど、立派な建物だったので撮影してみた。元は1926年(大正15年)に再建された横浜生糸検査所(ウィキペディアより)。中央部にある飾り物。フクロウだろうか。
元々は横浜正金銀行本店(後の東京銀行)。明治37年築。ネオ・バロック方式だそうです。 うーむ、本日もフォトライフ調子悪し。写真が表示されていなかった申し訳ありません。
気分的には神奈川縣廰(確か看板もそうなっているはず)。全景の見えにくいのが残念。 今日ははてなフォトライフの調子が悪いようで、リンクしか表示されていないかもしれません。あしからずご勘弁ください。
ツイートしようと思っていたことが結構あったので、ブログにまとめて。「政権 原発再稼働に前のめり」とか書くくせに、消費増税に関しては全面賛成のあさひシンブンが不思議。原子力は扱いを間違えると大変に危険な技術だが、鉄道や航空も同じはず。細心の注…
餌を撒いている老夫婦がいて、大方はスズメが食い散らかしているのだが、ときおり後ろの方からブトが遠慮がちについばんでいた。カラスって何かユーモラス。
著者自身と、色川武大と思しき作家の淡々として繊細な交友を描いた私小説である。女優の妻に死なれ、失意のうちにアルコールとギャンブル漬けの鬱々とした日々を送る著者は、友人を介して「先生」を紹介される。二つの筆名を持ち、麻雀小説で名を馳せ、どこ…
二週間ほど前、横浜の観光地をウロウロした。市内とは言っても西のはずれに住んでいるので、中心部の港ヨコハマは自分にとって都会の観光地だ(笑)。 山下公園でユリカモメを見られたのが嬉しい。 ユリカモメ(ベイブリッジ背景) ユリカモメ(みなとみらい…
横浜市内に住んでいるが、港ヨコハマからは遠く離れた西のはずれなので、こういった景色はほとんど見たことがない。二週間ほど前に横浜の観光地をウロウロし、名所を巡り歩いてきた。横浜三塔とは、塔を持つ古い建造物である神奈川県庁、横浜税関、開港記念…
お茶の水の大学病院を受診後、明治神宮に参拝。ついでにオシドリが見たかったのだが、これは空振り。だがヤマガラがそばに降りてきてくれて嬉しかった。
セントルイス・ブルース、ラウンド・ミッドナイト、マンテカなど、古今のスタンダードをピアニストでアレンジの名手ギル・エヴァンスが料理し、ファンキーなアルトサックスのキャノンボール・アダレイが流麗に吹きまくる。ビッグバンドというには数が少ない…
今季は地元でユリカモメが見られず、不忍池でたっぷり観察できた。この個体は夏羽になりかけ(三月六日)。 ユリカモメが杭の上で休んでいると、体の大きなウミネコが追い払って自分が居座る。杭は幾らでも空いているので、ユリカモメは数本先に移るだけなの…
「きみ、用件はなんだね。私は忙しいんだ。さっさと言いたまえ」とでも言ってそうな傲慢な顔つき(笑)。
昨日は自然観察会へ。前夜の雨のせいか霧がかかっており、なかなか幻想的な風景だが、視界も悪い(笑)。合流前に俣野遊水地方面を歩いていたら、グラウンドに20羽ほどのツグミがいた。そろそろ旅立ちの準備だろうか。キジの鳴き声がにぎやかなのも春のせい…
先週、大船の病院を受診後に鎌倉へ行き、県立近代美術館で行われている「生誕100年 藤牧義夫展 モダン都市の光と影」を鑑賞。藤牧義夫は24才で行方を断ってしまったという版画家である。東京の町並みを太い直線で大胆に描いた作風はポップでモダンで、いかに…
三月上旬、東京の大学病院を受診したついでに不忍池へ行ってみた。多くの水鳥が目の前で見られる不忍池は観察に絶好の場所。しかもオナガガモは今季初で嬉しい。 ♂ ♀ 集団 集団(露出を変えて。羽を広げているのはヒドリガモだったと思う) すでにカップル成…
地元の自然観察会があるので出かけたら、昨日の雨が湿気が残ったのか靄が立ちこめていた。川縁の林がなかなか幻想的。
今までこの手の中型カモメはすべてウミネコにしてしまっていたが、やっとセグロカモメ、オオセグロカモメとの相違を覚えた(笑)。嘴に赤い点があり、背中のグレーが薄いのセグロカモメと判断。
ここにはしっぽのぶっといサバトラ猫が常駐しているが、柵の向こうからガンを飛ばしてきた(笑)。猫のこういう目つき好きです。
当初、チャトラがキジトラを一方的に追いやっているように見えたが、数回のちょっかいの後、突如キジトラが応戦し始めた。立っているチャトラに対しキジトラは終始グラウンドからの攻撃。往年の、アントニオ猪木対モハメッド・アリの異種格闘技戦を見るよう…
「サクリファイス」「エデン」に続き、自転車ロードレースの世界を舞台にした小説集。前二作が白石誓(競争を強いられる陸上競技に嫌気が差し、アシストの立場で競技に参加できる自転車に転向した変わり者。アシストとして評価は高い。)を主人公にした長編…