鳥よりも虫の方がメインになってくる初夏の観察会。
ウスバキトンボでいいのかしらん。
こちらはムギワラトンボ（シオカラの♀）だと教えて頂いた。
2016年5月22日の独り言
合唱曲「大地讃頌」はその世界では有名らしいが、経験がないのでほとんど知らない。題名のない音楽会にたまたまチャンネルがあって、終わりだけ少し聞いた。
老母の薬を仕分けるのは結構神経を使う。まかり間違えたら命取りになりかねないし。おっかなびっくりだった当初に比べ、今ではかなり覚えてサクサク出来るが、それはそれで油断があってたまに間違える・・・。
水を張った田んぼに映る夕陽が見たくて、隣市の親水公園へ。田んぼ目指して歩いていたら双眼鏡を向けている高齢男性がいて、話を聞いたらカラスがキジを追い回していると教えてくれた。確かにやっていたが、キジにもモビングするとは知らなかった。
ちょっと前までチュウシャクシギが入っていたとかで、残念。
そして田んぼを横切る舗装道路を歩いていたら、見たことないシギが！よく観察して写真を撮って、帰宅してから図鑑を見たらキアシシギらしい。「最も一般的なシギ」という解説が悲しい・・・。タシギやイソシギの方がもっとよく見るぞ（笑）。
神奈川には（と言うか身近には）干潟らしい干潟がないので、一般種を除いてシギチ類はあまり見られない。一度だけミヤコドリを見たことがあるが、500羽程度しから日本に来ない（＠さわやか自然百景）と言うのが本当だったら貴重だったな。
当地では田植えが遅く、やっと植え始めたところ。田んぼに映る景色が見られるのは稲が伸び始める前だけで、この時期の楽しみだ。北アルプスが映る安曇野の田んぼはものすごく憧れ（笑）。
西之島のイソヒヨはどっから来たんだ？
