2013-05-01から1ヶ月間の記事一覧
海辺で夕陽を見るのが好きだ。水面に映るオレンジ色の帯もまた魅力があるからだ。しかし、湘南の海がそう遠くはないと言っても車で30分ほどはかかる。そうだ、だったら大庭付近の田んぼがいいんじゃないかと思って夕陽の頃に行ってみたら大当たりだった。稲…
引地川近辺にて。スズメはわりと猛々しい顔をしているものだが、このあどけなさはやはり子スズメなんだろうなぁ。
芙蓉千里http://d.hatena.ne.jp/suijun-hibisukusu/20130528/p2第二部。赤軍革命が成立して混沌とする哈爾浜では、遊郭酔芙蓉は閉じられ、舞いの名手として名声を確立したフミはスランプに陥っている。元々超越的な身体能力で成り立っていた彼女の舞いには基…
フタリシズカの実物を見るのは初めてだが、開花ちょっと前だったのが残念。 ノイチゴ(という品種名があるかどうかは分からない) 下記の二種は植栽。ハンショウヅル。日本の野山に自生するクレマチスの一種。 ハンショウヅル同様にベル型クレマチスの一種。…
ガールズ大河小説と銘打った三部作の第一巻。日露戦争後、満州建国前の哈爾浜で日本人の経営する遊女屋に売られてきたフミが、名芸妓芙蓉として売り出していくまでを描いている。十二歳のフミは元々は角兵衛獅子の子供である。父親(養父であるらしい)が芸…
この時期の観察会ではチビのアマガエルが可愛い。
ビーチボーイズのベスト盤。初期から88年のKokomoなで、30年くらいの活動期を網羅しており、このグループの変遷や音の多彩さなどが楽しめる構成になっている。サーフィン・ホットロッドミュージックというジャンルになるのか、I get around,Surfin'USA,Calif…
野鳥メインの観察会だが、自然観察会なので昆虫類でも爬虫類でも盛り上がる(笑)。先日は多くの昆虫を目撃。昆虫類はよく分からないので品種名は教えて貰ったり、帰宅後にウェブ検索で当たりをつけたり。 アカシジミ(たぶん)。鮮やかなオレンジ色だった。…
爬虫類なので、見たくない方は進まれぬ方がよろしいかと・・・。 爬虫類には疎く、ニョロニョロして足の生えたものはすべて「トカゲ」で片付けていたが、このところ、トカゲ・ヤモリ・カナヘビの認識が出来るようになった。一部の蛇でもつぶらな目が可愛く見…
遊水地周辺の自然観察会にて。合流前に畑の中にキジを発見。近づけば逃げそうなものだが一向に逃げず、結構近くまで寄らせてくれた。繁殖期だからかなぁ。キジは国鳥だが、観察会のリーダーさんは「国鳥を食べる国なんて聞いたことない」と憤慨する(笑)。
全共闘世代の著者が、学生運動の挫折を投影したと思われる水滸伝http://d.hatena.ne.jp/suijun-hibisukusu/20070224/1172315500の続編で、若き戦闘者楊令を中心に展開される。北方版大水滸シリーズはこの後「岳飛伝」に続き、三部作となる。 梁山泊が官軍に…
いつもの公園から見えるガスタンクに妙な模様が浮いて見えた。さびかと思ったが妙に整然としているので双眼鏡を向けてみたら、テープのごときものがベタベタと。何かの目印なのかなぁ・・・。
夕空を見上げれば、まだ青い空に白い月。満月まであと二日か。比較対象があると妙に大きく見えることを発見(笑)。
にゃんだお前は!とでも言ってそう。 好日・・・。
カエデの実がこんな風に実るとは知らなかった。風に乗って飛んで行きやすいような形なのだろう。造化の妙を見る気分。
コサギよりはレアなので、見られるとちょっと嬉しいダイサギ。田んぼで何か突いているのは、カエルでもいるのだろうか。
橋のフェンスを挟んで足元にいるスズメを撮っていたら。 繁殖を始めた(笑)。 別の観察地にて、巣立ったばかりの子スズメ。 高倍率ネオイチの電池が切れ、致し方なく低倍率コンデジなのでごく小さい。頭上にカラスが現れるとぴょんと草むらに隠れる。微笑ま…
祖母仕込みのきつい津軽訛りを話すために超気弱、超内向的な高校生いと(しかも小柄で、小6と変わらないくらいだ)は、自分の引っ込み思案を矯正するためにメイド喫茶でのアルバイトを始めてしまう。そして、風変わりだが気のいいメイド喫茶の人々に囲まれ…
水を張った田んぼ(田植え前か、まだ稲が育っていない状態の時)の風景が好きだ。空でも映っていればなおさら言うことなし。最近はどんどん畑に転用されているようで、「あ、ここは今年は水を張らないんだな」と寂しい思いをすることが多くなっている。 で、…
今年もギョギョシギョギョシとわめき始めている(笑)。声は聞いていたが、川沿い遊歩道から見下ろせる位置にいてくれたのはラッキーだった。 小さな体で思いっきり歌っているのが健気。
タイヤを括り付けたロードバイクを遊水地周辺で時々見かける。あまりにスポ根的なので内緒で一枚(笑)。子供の頃から肥満で運動嫌い、更に野球にも興味のない子供だったので、実は巨人の星を見ていない。スポ根とはおそらく一生縁がないなぁ。
ほとんど見ていないけど人気ドラマのタイトルを流用(笑)。この時期になるとちっちゃいアマガエルも見かけるようになる。ちっちゃいの見たいなぁ。 あまちゃんオープニングは気分があがる。音楽担当の人は福島出身だそうで、やっぱり東北ドラマなんだな(舞…
雲のもこもこもいい感じでした。 今日は日没後に紫ピンクのきれいな空が見られた。写せなくて残念。
夕陽の鉄塔を撮ろうかと思っていたらバスが来たので一枚。慌てたのであからさまに構図が悪い。 こんな風景で思い出すのは ゆずの「さよならバス」。磯子区出身の彼らにとって、バスといえば神奈中ではなくて市営バスかなぁ。
夕方、外がいい色合いになってきたので慌てて車で巡回。ネタが少ないので、しばらく昨日の夕陽で引っ張ります(笑)。
川沿い遊歩道のフェンスにくり抜かれた自転車とその影。ちょっとしゃれているが、この道はサイクリングロードにもなっているのでロード乗りがビュンビュン飛ばしていくのが恐い。歩行者優先だからスピード落とせ的な表示があるものの、これでは自転車優先だ…
昆虫類はもう最初からあきらめているので「ちょうちょ」とする(笑)。相当に傷んでいるから冬越しの成体なのかな。 全然違う蝶についてだが、以前の探鳥会でリーダーさんが「この蝶がここで冬越しするなんて」と驚いていたことがある。野鳥の会は自然保護団…
五月人形のものと思しきかぶとをかぶった狸の置物(信楽焼?)あるのをいつも車の中から見かけていた。一度写真に撮りたいものだと思って、野鳥散歩がてら物件の方へ。よく見れば狸だけではなく蛙もいた(笑)。
水戸黄門として知られる水戸徳川家二代目光國の生涯をつぶさに描いた評伝小説である。かつて国民的人気を誇った時代劇の好々爺とは異なり、何とも血気盛んで猛々しい光圀像が描かれて新鮮(著者の「天地明察」に登場する光圀を想起されたい)。冒頭、光圀が…