61才の自動二輪小型AT免許挑戦記⑨補修教習

卒検不合格になると再受験の前に補修教習（補習じゃなくて補修なのね）を受ける。夕方の枠が空いていたので仕事終わりに教習所へ。

基本は指導員に教習生二人だが、時には一対一のこともあり、今日は一対一。じっくり教えてもらそうでありがたい。

一本橋が苦手であることを話し、一本橋を重点的に指導してもらった。第二段階の教習では指導員の前で三回くらい出来たのでみきわめを貰ったが、偶然に出来たくらいの感覚で一向に自信がないことを強調。とりあえずやってみようということで、乗り上げたが中程で脱輪。入りの速度、目線、膝が開いていることを指摘され、これらを矯正してやってみたところ成功率が上がってきた。ただ、未だに自信というまでには至らない。でも、この成功イメージを強く焼き付けて日曜の再受験に臨むのだ。

教習所を出たら夕焼けがピンク色で、おぉこれは瑞兆だと思うことにした（笑）。

免許が取れたら興味のあるバイク　ホンダ　スーパーカブ110

言わずとしれたワールドワイド（世界で1億台！）に売れているスーパーカブファミリーの原付二種。元々小型AT免許がほしいと思ったのはスーパーカブ110がいいなぁと思ったことが端緒だった。昨年くらいに大幅なモデルチェンジがあって更に興味が湧くが、いかんせん体格的にどうかなと言う感じがあるし、最近は全部入りのPCXの方にだいぶ気持ちが動いている（笑）。

色的にはこれが好きかな。