井上靖は、旧制沼津中学時代の早熟な同級生たちに影響されて文学に目覚めたらしいことが自伝的な作品によく出てくるが、随筆か何かで、早世した友人の詩を引用していたのを読んだことがある。
カチリ
石英の音
秋
なんとも秋の冷涼さが表現されているなぁ。
検索してみたら下記の本らしい。確かに読んでいる。
- 作者: 井上靖
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1976/10/30
- メディア: 文庫
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2014年8月27日
高温多湿は大嫌いだけれど、いきなり涼しくなると心もとない。昨日は水が冷たいと思ったが、気温が下がった本日はぬるく感じるなぁ。
ゆるキャラブームはあの黄色いやつで終わったんだろうか？以後、ブームになるのがいないような。
思えば江戸村のニャンまげはゆるキャラブームなんぞが来る前から立派にゆるキャラを勤め続けている。
美談も悲話も、とりあえず事態が収束してからでよかろうとは震災の時にも思った。
たまに発現する鼻閉からの耳閉が超不愉快。呼吸のたび、気圧変化の時のように耳が塞がる感じが続く。
戦後体制を否定することだからなぁ。戦前日本を賛美したい人たちって基本的に反米なんじゃないかしらん（親米のふりしているけれど）。Reading:首相がＡ級戦犯法要に電報“私人の行為” NHKニュース http://nhk.jp/N4F35vRJ
車で売りに来る農家のおばさんが、「ナス味噌炒めにおろして入れると美味しい」と言って規格外の梨を置いていったらしい。入れてみたら確かに美味。ただ、甘味噌味ってのは大量に砂糖を入れなければならないことを考えると、梨一個の糖分はかなりのものなのだろう、ということに気付く・・・。
ハイカロリーは美味！
赤みを帯びる夕空が見られなくなって久しい（数日だけれど（笑））。
奄美大島から通販のCD（オーティス・ラッシュ、タンバトリオ、ローランド・カーク）が届く。２０００ｋｍくらい旅してくるのかしらん（笑）。
