きれいな虫である。2mほど前方に飛んでは着地を繰り返す様がひとを導いているように見えることから「道教え」の呼び名がある(らしい)。
2014年5月22日
神奈川区のゆるキャラかめ太郎はやはり浦島太郎にちなむものであろうか。
カーオーディオでカウント・ベイシーを流し、開けた窓からはヒバリのさえずりと初夏の風。うーん、至福だ(笑)。
「激突!」のデニス・ウィーバー主演の警部マクロードが好きだったなぁ。アテレコは宍戸錠、相棒の黒人刑事は橋本功、マクロードの暴走にいつも苦虫噛み潰した顔で説教する上司(でもいい人)は加藤武で、それぞれはまっていたっけ。
橋本功というと「勘弁の勘八」という岡っ引きのどころが思い浮かぶが、いったいどの作品だったか思い出せず、検索してみたら「同心部屋御用帳 江戸の旋風(かぜ)」だった。橋本功は2000年に没していたかぁ・・・。
「江戸の旋風」は島田一男の「同心部屋御用帳」を原作にした時代劇シリーズ。加山雄三や田中邦衛などが出ていて面白かった。
島田一男は社会派ミステリーから時代小説まで、多彩な活躍をした娯楽小説の大家だが、Wikipediaを見ると著作多数とかなっていて全然詳細じゃない。この程度で良しとしているWikipedia執筆者がいるんだな。
YoutubeでNew York VoicesのRound Midnightを聴く。美しくミステリアスなハーモニーに陶然。
一度FMで聞いてNew York Voicesはあまり上手くないんじゃないかと思ったことがあるが、とんだ勘違いであった。乞うご寛恕。
焦がし何とかやら炙りなんとかやら、創作料理でガスバーナーで炎を浴びせていることがあるが、あれは衛生的にどうなんだろうか。元々食品に使用するものではなかろうし。