本・花・鳥(ほん・か・どり)

本とか植物とか野鳥とか音楽とか

令和元年最後の夕景&二日間の独り言

令和元年最後の夕景は雲が赤く映えてきれいだった。

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2020年1月11日の独り言

芍薬甘草湯を服用してまた足が攣りかけた。結局効かないのか?


数日前、トヨタistを見かけた。まだ現役で走っているんだな。亡くなった叔父が最後に乗っていた車と聞いているのでちょっと感慨深い。


あと二ヶ月であれから9年になるのか。早いな。


読めた。【引用】「骨牌」読めたら超すごい! 誰もが知るゲームのこと!https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200111-00010001-cancam-life


昔から活字離れを嘆く声があるが、本好きってそれほどいいことかなとも思う。ただ、メリットとしては語彙が増えるってのがあるかもしれん。


昨日、のぼった月がやや丸みを欠いているように見えたので小望月かと思ったが、未明が満月だったらしい。今日はのぼる月は見損ねた。


ドロドロの様相を呈してきた朝ドラだが、信作と百合子のほほえましさが救い。


昨日だったか一昨日だったか、「京都人の密かな愉しみ 冬」を昼間やっていたので録画して見た。多分もう4~5回目くらいかなと思うが、面白いのでやっぱり見ちゃう。


「京都人」のシリーズではメインの物語と別に京都人をモチーフにした短いドラマが挿入されるが、ここで女子大生を演じていたのが朝ドラ百合子役の福田麻由子であった。4年前に女子大生を演じていた女優が中学生もやっちゃうとは(笑)。






2020年1月12日の独り言

公共施設の駐車場で、隣の車に引っ付くように駐めようとしている3ナンバー車がいたが、運転していたのは80代にも見えるようなじーさんだった。免許返納して欲しいなぁ。


あの車はプリウスだろうか。なんで年寄りはプリウスが好きなんだろう。


小さなアカギレがのべつ出来るので液体絆創膏が欠かせない。液体絆創膏は第三類医薬品だから薬物乱用と言ってもいいのではあるまいか(笑)。

だいたい四国八十八ヶ所/宮田珠己

ユルい旅行記が特色の著者による、ゆる~い四国お遍路の記録。


近年、歩き遍路がブームになっているようだが、著者の場合、特に信仰心がある訳でもなく、若人の自分探しでもなく、単に四国をぐるっと一周徒歩で旅してみたいという動機。御朱印集めのスタンプラリーであるらしい。


スノーケリングで美しい海に感嘆し、四万十川はカヌーで下り、寄り道だらけの遍路旅だが、歩き遍路なればこそ見えてくる景色もあり、読者としてはそこを堪能できる。昨今ブームの歩き遍路だって、真面目な動機ばかりでなく、ちょいとスピリチュアルなウォーキングぐらいのつもりの参加者だって多いであろう。


四国の人情風土なども描写され、面白い旅行記である。


だいたい四国八十八ヶ所 (集英社文庫)

だいたい四国八十八ヶ所 (集英社文庫)

令和元年最後の日没&二日間の独り言

晦日の日没。雲が赤く映えてきれいだった。

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2020年1月9日の独り言

今日は天気予報通りにきちんと暖かくなった。昼間は暖かいが退勤時の自転車が寒いのでやっぱり厚着していくけど。


ミニストップのたっぷりプリンパフェの栄養成分を見てみたら脂質が31gとか。脂肪制限のあった亡母の一日分・・・。やっぱりこれを食べるのは三ヶ月に一度くらいにする(笑)。


力を込めてラジオ体操すると結構筋肉に負荷がかかるような気がする。「本当は凄かったラジオ体操」みたいな本もあるしなぁ。






2020年1月10日の独り言

世間は三連休らしいが、明日も月曜もお仕事。どこが働き方改革だ!(笑)

せめて一週間後の給料日が楽しみ。

明朝は寒いらしい。暖冬と言われているが、さほど暖かいとも思わんな。晴れが続かず、周期的に雨っぽかったりするのは確かにこの時期らしくはないが。

面倒なので明日の晩飯は冷凍のカレーにする。

こむら返りに芍薬甘草湯が処方されたが、飲んだ後の夜中に足がつりかけた(必死でこらえた)。

12月25日のウネウネ雲

波打っているような雲がドラマチック。

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2020年1月8日の独り言

どこが「まるで春の嵐」なんだか、寒いまんまだったじゃないか。天気予報を信じてフリースで出かけた己がバカだった。


薄暗い雨の日はカーブミラーに映る暗緑色のトラックが視認しにくい。ライト点灯しろよ。


あかぎれ用のばんそうこうを違う指に巻くという失敗をまたやらかした。


夜中にこむら返りを起こすことが多いので芍薬甘草湯を処方して貰った。どーんと90包(笑)。

ミコアイサ♀(?)&二日間の独り言

近隣の遊水地にミコアイサのメスが入ったというので二十日ほど前に見に行ってみた。おそらくこの個体がそうだと思うが、初見なので自信がない・・・。パンダガモのオスも見てみたいなぁ。
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2020年1月6日の独り言

BSプレミアム「にっぽん百名山」で槍ヶ岳をやっていて視聴。あんなおっかなそうな断崖絶壁を、楽しみを求めて登るひとがいるんだなぁ。


日が伸びて退勤時が以前ほど暗くはなくなってきた。富士山にかかる雲が赤くなるのも見られたし・・・。


職場のレターケースに駄菓子が入っていたのはお年玉だろうか(笑)。






2020年1月7日の独り言

明日はお休み。暴風雨らしいのでラッキーだ(出勤の方には申し訳ないが)。


しかし病院で薬を出して貰わなければ・・・。


吉岡里帆かわええ!【引用】平成最後の大晦日、ぼくの元に突然「どんぎつね」がやってきて・・・。どんぎつね1st写真集「ぼくのそばにきみがいる」 https://www.donbei.jp/dongitsune/ #どんぎつね #月見そば


七草がゆは本来7日の朝に食べるものであろうが、粥は嫌いだし、夕食の炊きたて飯にフリーズドライの七草を混ぜhttps://blog.hatena.ne.jp/suijun-hibisukusu/suijun-hibisukusu.hatenablog.com/edit?editinplace=1#previewて七草ご飯。美味。

シジュウカラ・群れスズメ&二日間の独り言

しつこく昨年12月の自然観察会にて。

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2020年1月4日の独り言

先週の土曜が仕事納めで今日はもう仕事始め。朝起きるのが辛い(笑)。


一週間ぶりに通った原っぱは霜で真っ白だった。一番冷え込む季節だし。


古い話だけど年末のレコ大は、AKBグループでもジャニーズでもエグザイル一家でもないところが大賞ってのが新鮮だった。






2020年1月5日の独り言

面倒な申告書作成が終了。延べ四日かかった。締め切りが迫らないと着手しない奴(笑)。


関節あかぎればんそうこうを買ってきた。ガーゼのパッドがなく、テープ全体で傷を保護するタイプ。あかぎれがあるのは薬指なのに、中指に巻いてしまい、剥がしてポイして30円の無駄・・・。


関節はのべつ動かしているので傷が開きやすく、一度あかぎれができるとなかなか治らない。


朝、NHKでやってたタイムラプスの番組おもしろかった。写真関連の番組がもっと増えて欲しいなぁ。現在はたまに放映される「てつたび」くらい。以前はBS朝日でフォトラヴァーズという面白い番組があったけれど。

晴れた日は巨大仏を見に/宮田珠己

各地の巨大仏像を訪ね歩いた旅エッセイ。


牛久大仏高崎観音のような、数十メートルもある巨大仏像は何となく面白味がある。以前は、宗教施設や資産家が俗っ気たっぷりに自己顕示欲にかられた建造物というイメージを持っていたが、昨今はあれはあれで面白い風景かもと思うようになっている。それを著者は2000年代初頭と言う早い時代から目を付けていた訳だ(この時代、似たような観光をしている著作も多々あるらしいが)。


著者にとっての巨大仏の魅力は日常の風景に突如「ぬっ」と立ち現れる違和感だそうで、この気持ちはよく分かる。足元に普通の街があったりする方が違和感が強調されそうだ。昨今はインスタ映えを意識した人気もありそうだな。


単に「あぁ、面白かった」というユルい紀行文(それはそれで魅力だが)には終わっておらず、坂口安吾柄谷行人を引用して風景論を展開しているが、その言及については正直なところよく分からない。自分には「ぬっ」だけで十分だ。


本書で採り上げられている巨大仏の中で一番興味があるのは仙台大観音で、街の風景との違和感が凄い。他の巨大仏をわざわざ観光しに行く気力はないけれども、宮城は父祖の地であるし一度訪ねてみたいと思っている。


仙台大観音画像検索

晴れた日は巨大仏を見に (幻冬舎文庫)

晴れた日は巨大仏を見に (幻冬舎文庫)