本・花・鳥(ほん・か・どり)

本とか植物とか野鳥とか音楽とか

5月22日の田んぼ夕景&今日の独り言

田んぼに水が張られるこの時期、夕焼けの映るのが見たくて写真を撮りに出かける。


何とはなしに大和路を思い起こさせる風景ではあるまいか(←無理(笑))。




2016年6月3日の独り言

北海道の行方不明男子は、一人で一週間生き延びていたという恐るべきタフな子供のようだが、未だ中央政権に把握されていない流浪の一族に保護されていたんだったら面白いなぁと考えてしまう伝奇小説ミーハー(笑)。保護していたのがコロボックルだったら佐藤さとるの世界だ。何はともあれ良かった良かった。


マイナス金利なんて禁じ手までやっても大した効果は望めず、金融緩和やらなきゃ投資家に足元を見られるという負のスパイラルだわねぇクロダくん。


昔ながらの商店街には手作りの餅菓子屋が大概あり、洗練されてはいないものの美味な大福など売っていたものだが、テナントで入っている気取った和菓子屋はそれなりにお高い。

そして、下町ぶらり的な番組を見ているとよく出てくるが、商店街の餅菓子屋には伊勢屋という屋号が多いような気がする。板橋の商店街にも確か伊勢屋があったなぁ。


雨が少ないとか言っているのに、好天の周期は自分の都合のいい時には絶対に巡ってこない。この数年ずっと雨男だ。

たとえ当たっても悪い予測をする予報士は嫌い。ビクトリア朝時代の旅行小説「ボートの三人男/ジェローム・K・ジェローム」にも確かそんな描写があったような(単に翌日の天気を予測している一般人だったと思うが)。


ととねえちゃんの妹に杉咲花っていいキャスティングではなかろうか。サルっぽい顔が似てる。


スズランを生けた花瓶の水を飲んでも中毒するというくらい毒性の強い植物なのに、病院に鉢植え(今回はしおりだそうだが)を送るってどうなんだろう【引用】NEWS石巻かほく:スズランの香り贈る 全日空CA松浦さんら、石巻赤十字病院訪問|メディア猫の目 http://ishinomaki.kahoku.co.jp/news/2016/06/20160603t13002.htm


火星見た。今まで同じような状況は何度もあったろうが、ここまで告知された覚えはない(だから知らなかった)。赤いぜ。明日以降は曇り空が続きそうだし、しばらく見られないだろうな。


天体写真家の人はやはり昼夜逆転の生活なのだろうか。