別に中華料理を食べるでもショッピングをするでもなく、ひたすら歩いて通り抜ける。中華街は関内エリアの他の地域と違い、全体が斜めになっているので、角を曲がり続けているうちにどっちに向かっているかだんだん分からなくなってくる。
中華街の外に出たらちょうど名勝循環バス「あかいくつ」の停留所があったので、休憩を兼ねて桜木町まで40分間バスに乗った。
奥に「徳記」という小さな店があるが、食通の池波正太郎が贔屓にしていたと、氏の名作食味随筆「食卓の情景」に出てきたように思う。
2016年6月11日の独り言
今日も暑いながら、昨日と違ってべたつく感じがなくて気持の良い日だった。夕焼けもきれいだったようだが、おんもに出られない・・・。
せんたくものが よくかわくっ！はいっ！あるある探検隊！（再々々々々々くらいのツイート）。
ワケギとワカメをぬたにして食べるのはよくありそうだが、そこにイワシの生でも入ればいい訳ね。【引用】実は栄養の吸収を阻害する悪い食べ合わせ ねぎとワカメなどhttp://news.livedoor.com/article/detail/11629391/
家ん中でもヒバリの囀りが聞こえる。恵まれているのか不便なのか・・・（笑）。中途半端に宅地開発されてしまっているので、畑は多いがそれほど自然豊かな感じもしないという、ただひたすら不便なだけの感だが・・・。
池波正太郎の剣客商売シリーズを読んでいると、おはる（小兵衞の若い妻）の「○○ですよう」という語尾が癖になる。小林綾子は名演だったなぁ。
