本・花・鳥(ほん・か・どり)

本とか植物とか野鳥とか音楽とか

一週間ほど前の入道雲&今日の独り言

高温と雨による入道雲が凄かった。


歩く怪物(笑)。



風雲急を告げる遊水池近辺。


2016年8月6日の独り言

伝七捕物帳の殺陣はなかなか派手だが、還暦過ぎた小太りの中村梅雀はよく動くなぁ。飄々としているし、もう少し年が行ったら秋山小兵衞が出来そうな気がする。

中村梅雀ウィキペディアを見たら中村まなぶという前名が出てきて、そう言えば十代くらいにこんな名前でホームドラマに出ていたような覚えがある。


自分もRTしたから関心のある記事。失明するかどうかは知らないが、暗闇の猫にフラッシュ浴びせるのは虐待には違いなかろう。【引用】猫はフラッシュ撮影で失明する? 専門医「けいれんの可能性はある」 http://news.livedoor.com/article/detail/11855265/

動物ドキュメンタリーで、夜行動物の撮影にライトを浴びせていることがあるが、あれなんかもどうなのと思う。

野鳥の巣の中にカメラを入れる時「専門家の指導の下に行っています」とテロップが出たりすることがあるが、どんな専門家なのか不明だよなぁといつも思う。


祭りそのものは嫌いではないが、お祭り騒ぎは苦手なのでオリンピックにもさほど興味が湧かない(冬は別で、雪と氷の祭典は好きだ)。隣の東京であれがあると思うと何がなし憂鬱。


鳥越が正しいのでは(笑)。政治を語れるタレントとして引っ張りだこなのかもしれないが、知ったかぶりの甲高い早口がひたすらうるさい。【引用】東国原英夫氏が呆然とした鳥越俊太郎氏の暴言「貴方は宮崎で終わった」 http://news.livedoor.com/article/detail/11856678/


遠くで花火が聞こえていたのでどこかしらんと検索してみたら、県内では厚木と小田原と茅ヶ崎と横須賀で花火大会。音が聞こえるほど近いとは思えないのだが・・・。




2016年8月7日の独り言

「いい色のメダル」という言い方が嫌い。気取った感じがするし、金が取れなかった時の予防線もあるのか、なんて思う。「ぼくって謙虚でしょ」感も気持ち悪い。


読んでもさっぱり分からないが、元SF者として何だかワクワクする。【引用】「反物質」消滅の新証拠か 高エネ研などニュートリノ実験で初観測(産経新聞) - Yahoo!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160807-00000065-san-sctch


先日の伝七捕物帖では、伝七がどこぞの藩お抱えの剣術指南を捕縛したが、町奉行所同心の手先が士分を引っ捕らえるってアリなんだろうか。浪人なら町奉行所の管轄らしいが。


炎天下でプランターに水やりしている婆様がいた。年齢からすれば長年の園芸歴だろうし、経験から枯れないという自信があるのかも。炎天下の水やりは避けるべしというのが園芸の鉄則だろうが、萎れている鉢植えがあれば自分も日陰に持ち込んでじゃかじゃかと水をやってしまう。


男性芸能人が「老いを隠さない」などと言われることはなかろうし、性差別ではなかろうか。【引用】雨宮塔子や亜希 「老い」を隠さないありのままの生き方 http://news.livedoor.com/article/detail/11858615/


品揃えのいい書店で駐車場のあるところがないかなと考えていて、そうだ、隣市の何やらスマートタウンにポイントカードで有名な書店があったはずだと出かけてみることにした。

何やらスマートタウンは、計画的人工的に町作りがなされ、電気などがスマートに管理されているという触れ込みを以前に新聞で見たことがあり、そんな町はあまり住みたくないなぁと思っていたが、同じデザインの家が整然と並んでおり、やっぱり作り物感満載。

スマートに管理されているということは、いろいろな部分で監視されているということでもありそうで、そういうのも御免被りたい。

で、図書館運営で悪評の高いくだんの書店だが、品揃えはそれなりにあるものの、設計が細々と入り組んでおり、なおかつ売り場のあちこちに雑貨ショップやらスタバやらが併設されていて実に使い勝手が悪い。本屋で飲食物の匂いがするのも違和感があるし、本屋は本屋のみが望ましい

まぁでも、家族連れが多かったからああいう商売が人気なのだろうな。


植物園が近かったので寄ってみた。ク○暑いさなかに植物園はあまり人気なさそうで、自分も早々に引き上げたが、コムクドリを見られたのはラッキーだった。


孤独のグルメスペシャル、録画して今日見たが、レンタカー屋店員の石巻訛りが見事に不自然(笑)。地元の芸達者を調達できなかったのかしらん。

女川の食堂おかみ役の余貴美子の方言も変だった。「ばかり」を「ばり」という宮城的用法を使ってはいたが、イントネーションがレンタカー店員同様不自然。


ハレ旅というガイドブックシリーズは男子も手に取れるレイアウトを謳っているが、中身は女子旅用100%ではないか。美容・エステ・化粧品情報のないガイドブックがホスィ。