本・花・鳥(ほん・か・どり)

本とか植物とか野鳥とか音楽とか

ツバメ&三日間の独り言

商店街にかけられた巣のツバメ雛。



我が家の庭から見上げた幼鳥。



2017年6月22日の独り言

将棋に関しては皆目分からぬが、新聞に「藤井四段は戦うたびに強くなる」みたいなことが書かれていた。ドラゴンボールの悟空みたいね。


秘書に対する議員の暴言が話題になっているが、今時、あんなことをすれば必ず漏れてスキャンダルになるってことに思い至らなかったんだろうか。頭いいんだろうにねぇ・・・。


2017年6月23日の独り言

保守でも極右でも思想信条は自由なんだけど、狭量というか独善というか、他者の意見を無視し、さらに権力に傲って謙虚さがなくなっているのが昨今の与党政治家。昔はもうちょっと大人の余裕があったと思うんだが。

竹下登なんかは「気配り・目配り・金配り」だったらしいし。


有名人とは言え他人がこの世を去っただけなのに何だか切ない。若くて子供が小さいせいかなぁ。



2017年6月24日の独り言

瀬谷区で目撃したチョウの色合い(裾の方が薄茶色)がアサギマダラっぽかったが、市内で見られるものだろうか。


強健なムクゲは冬に短く刈り込んでも今頃には猛々しく伸びてくるので剪定。まだ殆ど咲いていないつぼみだからもったいないんだけど。

本格的にじめっとしてきたので挿し木の準備。ヤマアジサイムクゲの挿し穂を取った。


「充電させてもらえませんか」を見ながら、「信濃路」という駅弁の包み紙が地獄谷の猿だったのではないかと思い出す。

長野のそば屋は「盛り」でも結構な量だったような覚えがあるんだけど、今時の旅番組ではああいう盛り方はしないように思える。池波正太郎のエッセイに登場する上田の刀屋というそば屋に行ってみたい。


亡父がお世話になり、老母もお世話になっているのは地元で長く老人福祉に携わるキリスト教系事業所たが、細かく気遣いしてくれる親切なケアマネさんである。【引用】「ケアマネの選び方」〜回復の可能性を信じて〜 https://www.minnanokaigo.com/news/kohtari/letter2/

しかるに、7月に同系列の別施設が稼働することになり、老母の案件はそちらへ移管されることになった。担当も新人ケアマネさんになる。ただ、元のケアマネさんが、気に入らなければ自由に代えることができると教えてくれた(笑)。ケアマネは利用者本人より家族との相性が大事とのこと。