本・花・鳥(ほん・か・どり)

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イモムシ注意!エダシャクSP&今日の独り言

イモムシ注意!



















エダシャクという蛾の一派があることは知っていたが、これが枝状の尺取り虫の意であることを先週の観察会で初めて知った。





2015年6月27日
老母が検査で入院していたのは、創業者一族の選挙違反が問題となった巨大病院チェーン。前理事長は15階のフロアを独り占めにして療養室兼執務室として使っていたらしいが、昨今は入院室になっているから、よそへ移ったのだろうか。

スキャンダル後、患者が減っているというニュースを見た覚えもあるが、確かに空きベッドが多いような。

13階の外を飛ぶシジミチョウっぽいのがいて、こんな高さまで飛んでくるのだなぁと感慨を持つ。


早朝に○意で目が覚め、ラジオを聞いていたら若山弦蔵氏の声が・・・。相変わらずの渋い低音で、淀みのない話し口調は年齢を感じさせない(1932年生まれだから今年83歳)。

この人、35年ほど前にラジオ関東で帯の洋楽の電リク生番組をやっていて、何度かリクエストしてかけて貰ったなぁ。


長岡秀星について先日ツイートしたばかりだが、なんと訃報。


スーパーで山安(本店は小田原だが鎌倉にも出店している)の干物3枚398円を購入。


韓国語を理解できる視聴者がみればすぐに分かるだろう事をねつ造するかね。もっともそれだけの想像力すらないのかもしれないが(笑)。【引用】池上彰氏の「反日韓国」特集 韓国人へのインタビュー字幕を捏造? http://news.livedoor.com/article/detail/10281443/


ジャズやファンクの名盤は1000円シリーズが数多出ているけれど、ロックやポップスの名盤で1000円てのは出ないなぁ。


小学生の頃、学校の図書館で借りて読んだ「わんぱく天国/佐藤さとる」が好きで、これを手元に置きたいと思って間違って買ってしまったのが佐藤春夫の「わんぱく時代」。

「わんぱく時代」は佐藤春夫の自伝小説で、和歌山県新宮の明治大正期の少年たちが活写されていて、間違えたとは言いつつ好きな作品になった。主人公であるお坊ちゃんと乱暴者のやや問題児の、友情とも敵愾心ともつかない関係が読ませどころで、新宮という古い町も魅力的に描かれている。

大林宣彦の監督で映画化されたが、元のストーリーをぐちゃぐちゃにしていて原作への敬意が感じられなかった。

そしてついに「わんぱく天国」の再読はなされていない。あかんぼ大将もシリーズも好きだったなぁ。


今日の夕焼けは不吉なほどにカラフル。


若手議員のなんちゃら懇話会が問題になっているが、ああいう威勢のいい発言は、お互いに煽られて調子に乗っちゃう部分もあろうかと思う。非常識な発言ほど喝采されると勘違いしているのでは。


スタイリスティックスの「16小節の恋」は名曲過ぎる。