駆け足上野散策の最終回。東大構内に入るのは二度目だが（最初は親戚の見舞いで東大病院へ）、三四郎池を見たのは初めてである。キャンパスの通路脇にある縦横５ｍくらいの池を何となく想像していたが、深山の気配すらある風景だった。思えば加賀百万石前田侯のお屋敷なのだから、さぞや立派な庭園だったんだろう。
2016年4月23日の独り言
被災地のボランティアがインタビューで「住民の方の心に寄り添って」みたいなことを言っていたが、こういうの、情緒的で自己陶酔的で上から目線で何か気持ち悪い。
ボランティアには「微力ですが何らかのお役に立てたなら幸いです」くらいの謙虚さが望ましいのではないだろうか。
母のケアプランを作成して貰っているのはカトリック系社会福祉法人の介護施設だが、規模の大きい全国組織らしく、担当ケアマネさんは発災三日後にレンタカーの２ｔトラックに支援物資を積み、熊本の同じ法人施設に届けてきたそうである。
職員さんは避難所から介護施設に出勤しているとか。なんとも頭が下がる。
スマホ依存になることはないと思うけれど、ちょっと空いた時間にタイムライン眺めたり、調べたいことをすぐ検索できたり、便利なことがよく分かった。テレビを見ていてCMになるとつい手を伸ばしてしまう自分が恐い・・・。ハマるまい・・・（笑）。
