本・花・鳥(ほん・か・どり)

本とか植物とか野鳥とか音楽とか

日の出前の鷺舞橋&二日間の独り言

二週間ほど前、遊水地近くで境川ににかかる鷺舞橋で日の出を待ったが、寒いので退散。もう少し我慢すれば日の出が見られたが根性なしなので(笑)。




2015年1月27日
朝日神奈川版に「神奈川フィルハーモニー管弦楽団が門脇小校歌を演奏」の記事。作詞の石森延男は作家だったかなぁと思って検索してみたら果たして児童文学の人だった。未読だが「コタンの口笛」はタイトルに覚えがあるような・・・。

石森姓は宮城に多いから、石巻出身なのかと思ったがウィキペディアには札幌出身とある。

当地のオーケストラ神奈フィルが、父祖の地で血縁(従兄弟が5人卒業、従妹は1年まで在籍)が通った小学校校歌を演奏することに感慨。

「さあ 手をとって 手をとって 進もうよ 小学校は門脇」か・・・。この校歌も閉校によって歌われなくなるんだろうな。


小学校が三校、中学が一校、高校を二校(!)経験し、合計六個の校歌を覚えたのか覚えなかったのか、ほとんど頭に浮かばないが、結構鮮明に覚えているのは、父の赴任で一年半暮らした長野の小学校校歌。新設校だったせいか校歌も妙にポップだった。

最初「父の不妊」と変換されたが、だったらオレはここに存在してないはず(笑)。


福井、石川など、北陸方面の人がテレビでしゃべっている時、文節の語尾が「○○で〜」と独特のイントネーションで伸びるのをよく耳にする。言語学方面ではゆすり音調という言うらしいが、必ずしもすべての文節でゆする訳ではないようで、何が基準で伸びたり伸びなかったりするのか長年の疑問。

ウィキペディアでは、ゆすり音調はwikipedia:間投イントネーションという項目になっていた。

掃除機はコードあり紙パック式が結局使いやすいような気がする。


赤瀬川隼氏死去か。兄弟でさほど時を分かたず逝ってしまわれたな。好転した近未来社会とプロ野球を描いた「球は転々宇宙間」が懐かしいが、氏の夢想したのとは逆方向に来てしまった感。



2015年1月28日
朝はチラチラと雪。今日あたりから本格的に冷えるらしいが、雪が降るほどの寒さではなかったな。


「そうだ、旅に行こう」に出ていてベテラン女優さんは、若い頃には不思議ちゃんで良かったのかもしれないけれど、あの年齢になるとただ非常識なイタいおばさんでしかないような・・・。

あの番組は出演者を野放しにしていた以前の方が面白かったが、枠を決めた方が予算かからなくていいんだろうか。


今年はあまりノロウィルスの集団中毒のニュースがないなぁ、やれやれいいことだと思った矢先に藤沢市の飲食店で!

それでも、やはり昨シーズンよりもニュースが少ないから、突然変異のウィルスに対して免役を得た人が多いってことかしらん。


初期ルパン三世分冊百科で出るようで、創刊号だけなら欲しいかも。この頃のルパンと銭形には共感がなかったような覚えがあるがどうだろうか。


LTEの会員サポートがメンテナンスに入ってしまい、高速低速の切り替えができない。明日まで低速のままかい!