先週の日曜は定例参加している探鳥会の日だったが、暑いしどうせ鳥はでないし、さぼる積もりだった。しかるに、別の場所の催しでスタッフさんと出くわしてしまい、こちらもヨロシクねと言われて致し方なく参加（笑）。
見られた鳥は十種くらい。まぁ二桁行ったのはこの時期としては優秀でしょう。ガビチョウがやたらと高らかにさえずっていて、やけにあちこちで聞こえるなと思っていたら、ついに姿を目撃した（姿を見たのは初めてだ）。せいぜいヒヨドリ程度の大きさを想像していたが、それより一回りくらい大きそうで、あまり可愛げのある姿には見えなかったなぁ・・・。まぁ、初めて見る鳥だからそれはそれで嬉しいけど。
鳥の写真はさっぱり撮れないので、もっぱら野草の写真ばかり。写真の植物はママコノシリヌグイという恐ろしい名前らしい。ウィキペディアによると、トゲトゲの茎や葉で継子の尻を拭きたいということらしいが、それじゃ虐待じゃないか・・・。可憐な植物によくもそんな名前を付けたものだ。
