本・花・鳥(ほん・か・どり)

本とか植物とか野鳥とか音楽とか

カワラバト或いはドバト

目の前にカワラバト(ドバト)がいてもカメラを向ける気にはならない(←鳥好きを標榜している奴の言いぐさか(笑))。しかし飛んでいる姿は写してみたくなる。

集団で田んぼの何かをつついてはさっと飛び立ち、また降りてきて何かついばんでいる。天敵を警戒して一羽が飛び立つとすべて追随してしまうのかなぁ、などと考えているが、捕食されがちな鳥ゆえの行動かもしれない。ちなみに隣市の某公園でオオタカが殖えているのは、ドバトが殖えているからだそうだ。