2014年2月9日
風の吹き加減で家によって積雪度合いが違っている。我が家は吹き溜まりになったようで、一番積もっていたのは不公平だ(笑)。おそらく40cmくらい。雪かきで筋肉痛。この雪かき量は異常だ。
それにしても、雪かきに出てくるのは以前からの住民ばかりで(高齢者多し)、若い新住民はやらないなぁ。共助の精神がない。以前は向かいに独居老人が住んでいたので、二軒分の雪かきをしていた(子供の頃から世話になっていた婆様だからやらない訳にはいけなかった(笑))。
朝にはもう溶け始めていて、雪をかぶった林とか全然見られない・・・。
温度が上がって道路はほぼ通れる状態ではあったが、用心のため明日まで車は出さぬ。自損事故ならともかく対人事故を起こしてしまっては元も子もないから。
チェーンのシャリシャリ言う音はちょっと雪国の風情を感じさせて好きだ。関係ないが、スキー場のリフトが支柱の滑車を通るときの音を思い出すと思いはかつての雪国に飛ぶ。
人がそろそろと歩く横を全然スピード落とさずに泥はね上げ放題で通ってく車の馬鹿野郎!。
暮れに買ったスパイク付きスノーブーツがやっと出番。ゴム底なので食いつきがいいのかもしれないが、決して歩きやすくはない。スパイクは引き出すまでもなかった。
転倒の衝撃がNGなので、この十年ばかり雪の日はなるべくお外(笑)に出ない生活を続けていたが、注意して歩けば意外と滑らずに済むことがわかった。
母の友人(故人)宅に小さな雪だるまがあった。子供のいる家ではないはずだけれど。そういえば亡くなってちょうど一年くらいだ。かまくらができている家もあった。それくらい降ったんだなぁ。
ツイッターで#雪だるまで検索すると色々力作が見られる。
プルシェンコの落ち着きのないステップが久々に見られたソチ(笑)。しかしチャンが不調の時に絶好調って、ハニューはラッキーだな。もちろん実力あればこそだが・・・。
・・・には高橋贔屓の釈然としない思いが込められている(笑)。なにせこの二、三シーズンのチャンが常に高橋より上だったのが不本意なので。