本・花・鳥(ほん・か・どり)

本とか植物とか野鳥とか音楽とか

江ノ島灯籠とシーキャンドル

闇夜に浮かび上がる灯籠が見たくて江ノ島頂上方面へ。エスカー代350円をケチり、足のだるさを我慢しつつ階段を上る。15km程度ならなんとか歩けるし、野鳥観察でアップダウンを歩くのも何とか付いていくが、階段の昇りってどうしてこう足に来るんだろう。腿がだるくて仕方ないのである。

江ノ島の伝説が夕闇に浮かび上がる灯籠はまことに美しい。美しい灯籠を見に来るのは主にカップルなのは決まっているが、それでもおじさんはめげずに写真を撮るのである(笑)。

灯籠の向こうにはシーキャンドル(展望灯台)。ライトの色が変わるのは知らなかった。