野山を歩くと美しい植物にも出会える。
アザミとしか分からないが、紫ピンクが華やかだった(コメントにてムラサキツメクサとご教示頂いた。知らなかった・・・(汗))。
ハナイカダ。葉っぱの真ん中から花が出てくるためにこの名がある。レンジャーさんに「珍しい植物があるよ」と教えて頂いたもので、この植物自体は知っていたが、本物を見たのは初めてだ。
[付記]因みに「花筏」という季語があるが、これは散った桜の花びらが川面一面に流れていくさま。てっきり植物のハナイカダのことだと思っていた(汗)。
何か野いちごの類だろうと思っていたが、検索してみたらクサイチゴのようだ。wikipedia:クサイチゴよると草本ではなく木本の由。