本・花・鳥(ほん・か・どり)

本とか植物とか野鳥とか音楽とか

いつかの夕景&三日間の独り言


2018年2月17日の独り言

サイボーグみたいなハニューの演技には感情移入出来ず、ついショーマを応援してしまうのだが、それにしてもハニューはスゲぇ。

どうしても一位になれず、常に二位に甘んじている選手のことをシルバー・コレクターなどと揶揄的に言ったりするが、ショーマも銀が多い男だ。

小塚や織田がついに高橋を抜けなかったように、ショーマもハニューの背中を見続けることになるんだろうか。一度は直接対決で勝ってほしいものだ。

ショーマは素っ頓狂なインタビューをやらかしていたようだな(笑)。英語が苦手で、野辺山合宿の英語特訓で鼻血を出したなんてヒトの悪い記事が新潮に載ってたが・・・。

天才型より努力型を応援してしまう方なので、浅田よりは安藤のファンだった。


録画したワイルドライフを見ていたら、営巣中のコチョウゲンボウが、巣に近づいたシロハヤブサを追い払っていた。体は小さくとも親は必死だ。

営巣中のカイツブリアオサギを追い立てているのを見たこともある。




2018年2月18日の独り言

飛んでいるところは見たことがあるが、図鑑などでよく見る、葭の茎に足を突っ張るセッカを初めて見た。

トゥイーン トゥイーンという声はどうもマヒワだったような。

今日の鳥合わせは40種。キリがいい。

富士の手前にノスリが飛んでいて、これでナスがあれば言うことなかった(笑)。





2018年2月19日の独り言

昨日は来客の予定があり、あちこち掃除していたらついにパックリ割れてしまった(何度も石けんで手を洗うし、手に力が入るし)。ニベアでも防ぎきれなかったか。


空の青さが白っぽくなってきて、空気は冷たくとも春の気配。


昨日、遠くから聞こえた鳥の声は確かに知っている声だがなかなか思い出せず。うるさい声が特徴的だがコジュケイじゃないし・・・、と考えていてやっとオナガだと思い出した。

オナガは黒とブルーと白のコントラストが美しいが、カラスの仲間なので声が悪い。

やっぱりカラスの仲間のカケスも美しいが声はきれいじゃない。声しか聞いたことないのでカケス見たいなぁ。


フィギュアのリンクアナウンサーが「アジェルバイジャン」と言っていたのがちょっと可愛かった(笑)。韓国語には「ツ」と「ザズゼゾ」の発音がない(はず)。

日本で韓国語教育をしている講師の人などが「ツ」を発音しているのを見聞きすると、努力されたんだろうなと思う。


ファックスを新調したら迷惑電話撃退モードがあり、受話器を鳴らす前に「この電話は録音されます」と相手に告げるらしい。それで切れた電話が数件あるので、こいつらは怪しかったに違いない。

以前のファックスでも番号非表示は呼び出しをしないという設定にしていたので、怪しい投資の売り込みなどは全くと言うほどなかった。