なにか食べてるイソシギ。
2017年2月11日の独り言
朝はまだ車が真っ白だった。少々の雪でも結構ビビる。
韓流ドラマは韓国語学習には打って付けのような気がする。しかしながら、共感姓羞恥とやらなので、主人公が辛い目に遭うのが定番のドラマは見ていられない。
しかるに、番組表を見ていたらコメディの最終回があったので録画してみた。
全体はけたたましいラブコメで、まぁ暗い気分にならずに見ていられた。短い言葉のやり取りなどはそこそこ理解できたが、早口の長い台詞になるとやっぱりお手上げ。何度も繰り返してみているうちに少しずつ理解出来るようになるのかもしれぬ。
完全なシナリオと対訳付きのDVDでも出ていればいいのだが。
主人公がいじめられたり過酷な運命に落とされたりすると、イライラしてきたりはらわた煮えくりかえったりしてくる質なので、韓流ドラマは多分苦手。と言うより大概のドラマが苦手かもしれない。
ゼンリンは元々別府温泉の観光地図を作っていた会社だと聞いた覚えがあり、ブラタモリに出てきた絵地図はゼンリン製かなと思いながら見ていたら、エンドロールの協力にゼンリンが出ていたので、多分そうなのだろう。
藤田まことと山口馬木也が秋山父子を演ずる「剣客商売」がBSで放送されていたが、やはりあの立ち回りは迫力満点だな。正義の味方が華麗な舞でバッタバッタと悪人を切り倒すのではなく、命のやり取りをしている感じがある。
振替休日にならない土曜の祝日ならハッピーマンデーにすれば良さそうなものだが、ウヨクな政治家が許さないんだろう。
