本・花・鳥(ほん・か・どり)

本とか植物とか野鳥とか音楽とか

戸塚駅前マンホール&今日の独り言

普段、地元駅を使わないのでこんなご当地マンホールがあるとは知らなかった。東海道の宿場町を箱根駅伝が通過するの図。



2016年10月27日の独り言

スポーツ界は挙って新しい競技場を作れとわめいているようだ。巨額の税金がゼネコンに流れ込むだけなのに。【引用】小池百合子知事、川淵三郎氏の苦言は「当然」 五輪会場見直し問題 http://news.livedoor.com/article/detail/12200965/

そもそもLEGACYとHERITAGEはどう違うんだろう。


元女優逮捕ってそんなにニュースバリューがあるんだろうか。所詮、過去の人の感。

彼女がチンピラの情婦役で出演していた「チ・ン・ピ・ラ」という映画は面白かったな。確か「竜二」の金子正次が関わっていたはずと思ったら企画・脚本がそうだった。

「チ・ン・ピ・ラ」のラストは、強者相手の抗争でボロボロになった柴田恭兵が、動かなくなったジョニー大倉を「死んだふりするなよ」と嘆きながら担いでいるシーン。エンドロールが始まって席を立つ観客もあったが、最後まで見ていたら本当に死んだふりだったというオチに。最後まで見ていた良かった。


世界のむらかみか、いしいしんじあたりの挿話のようなヤンデル先生のブログ。【引用】脳だけが旅をする: 病理の話(3) http://dryandel.blogspot.com/2016/09/blog-post_30.html?spref=tw

大量の下ネタツイートに辟易してヤンデル先生のフォローを止めてからだいぶ経つが、ナイーブかつユーモラスに書いているブログは大変に面白い。まとめ読み中。http://dryandel.blogspot.jp/


初心者向けであるEテレ「短歌DE胸キュン」「俳句サクサク」は面白いので見ているが、創作をしている訳ではないので、カン・ハンナ女史の角川短歌賞佳作入選が掲載されている「短歌」を立ち読み。「雲の中スピード出して」五〇首は、母国を離れていることの寂寥や家族への思い、そして異国で生きていることの気概がユーモラスに綴られている。「空にいる古い木にいる川にいるニホンの神様アンニョンハセヨ」のリズムと諧謔が覚えやすくかったので引用。「ニホンの神様」ではなく「ニッポンの神」だったかな。


再びのスポーツ刈りに。パスポート写真との兼ね合いで前回は長めの刈り上げだったが今回はさっぱり(極端に髪型が違うと入出国出来ぬ事もあるとか)。白髪の多い刈り上げはなんだかじじむさいなぁ(笑)。