2016年3月22日
朝井まかての新刊「眩(くらら)」は葛飾北斎の娘、応為(おうい)を主人公にしたものらしい。この親子に関しては「百日紅(杉浦日向子)」「応為坦坦録(山本昌代)」などの先達があるが、どういう風に新味があるのか興味が湧く。
昨日、歩行者優先の遊歩道でクラクション(明らかにクラクションの音色。ガスでも使っているのか?)を鳴らしていったロード乗りがいた。
「写真撮って暴走自転車ってハッシュタグ付けてツイッターに曝すぞ」と言ってやれば良かったと今頃になって考えているが、臆病なのでその場では絶対に言えない(笑)。
日の出日の入りサイトで地点を結んだ線の角度が180度以内になり、あぁ春分を過ぎたんだなぁと改めて思う。夕暮れが遅くなると夜景を撮るのに待たなければならず、イライラするのだが。