本・花・鳥(ほん・か・どり)

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合従連衡&今日の独り言&カマキリ、セミを襲う

注意!末尾に「カマキリ、セミを襲う」画像があります。




その時々の権力構造によって各勢力が離合集散するのを合従連衡と言うが、これは、秦という大国に対し、周囲の小国が共闘した故事(縦に囲むので本来は合縦)に由来するらしい(宮城谷昌光の中国史小説で得た知識である)。縦横家(しょうおうか)という、フリーランスの外交コンサルタントのような弁舌の徒もいたとか。

で、現在の中国とASEANの関係を見ると、秦とその周囲の小国を想起させるのである。現代の合従連衡ならんか。


一番温度が高いと思われる時間に幼児二人だけで外で遊ばせておく神経が分からん。

昔は熱中症ではなく、日射病と言ったなぁ。日射病にならないよう麦わら帽子をかぶらされた夏休み。

同盟国だから情報収集されないなんてことはないはずで、やすやすと盗聴されたことが遺憾ではないかしらん。【引用】盗聴疑惑、米副大統領が首相に陳謝…電話会談(読売新聞) - Yahoo!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150805-00050051-yom-int


大腸内視鏡で検索していてヒットしたブログ。ひろゆきくんがツボに入った看護師さんが笑えたのでリンク貼っときます。http://toshikazu.livedoor.biz/archives/55451225.html


BS11の「想い出つくる写真旅」でアドバイス役のカメラマンが「町歩きの時にポケットにパンを入れておくと、猫にやって写真に撮れたり、鳥にやって飛ばせて空のアクセントにしたりできる」的なことを言っていたが、野鳥観察的にはNGな行為。ま、このカメラマンは野鳥好きではあるまいが。

それにしても、線香花火を写すのにシュッタースピード1/3秒でもぶれないOM-D凄いなぁ。ほすぃ。


見そびれた「ぶらり途中下車」の仙石線BS日テレやっていて見ることが出来た。野蒜駅ってあんなに大きかったんだな。戦後すぐの頃、野蒜駅は亡父の勤務先でもあったらしい。


カマキリ、セミを襲う

ツバメのねぐら入り観察会会場へ向かう途中の林にて。基本的に自然好きな人たちの集まりなので、皆さん過酷なドラマに食いつき気味(笑)。暗いところだったのでブレブレだったのが残念。