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いつ破裂するか分からないと脅されたタイヤ交換の顛末

先日、ガソリンスタンドで劣化したタイヤの交換を勧められ(中が傷んでいるのでいつ破裂するかわからないと脅された)、セールストークが鬱陶しかったのでその場は断り、いつも行くカー用品屋に行ってみた。

タイや売り場にいた兄ちゃんに声をかけて見てもらったところ、傷んでは来ているけれど今すぐバーストするとかの状態ではないとか。それでも、一度あぶないと言われたものに乗り続けるのも不安なので替えてもらうことにした。

選んだ格安セットはアメリカメーカーの商標で日本の有名メーカーが作っている、ショップ独自の仕様のものだそうで、なんだか面倒だがとにかメイド・イン・ジャパンだし、思ったより安くて助かる(笑)。

ピット作業後の話では、タイヤの中は傷んでなかったそうで、とんだ詐欺野郎ではないかあのスタンドは。そのスタンドでは、さんざんタイヤが傷んでいると言った後に空気圧を正常にして戻しておきますからと取り付けたが、カー用品店員の話では、破裂する恐れのあるタイヤに空気を入れるなんて自分の命が危ないからやらないとか。また、そんな破裂寸前の状態では車に戻したりせず、交換を勧めるかスペアタイヤに替えてしまうと言うことだった。

最寄りだしよそより数円安いから行っていたが、あのスタンドへはもう行かん。まったく詐欺まがいの手口だよなぁ。



クサイチゴの花(多分)