砂利だらけの空き地にいたコチドリ。観察会のリーダーさんが営巣するのかもと言っていた。人家のあるところだから双眼鏡を向けにくい(笑)。
2014年5月1日
腕時計のベルトを一番きつくしてもまだユルユルと動く。体重が減ったとは言えちょいデブくらいの体型なのだが、人より骨が細いのかなぁ。
BMIで言うと23くらい。うちの体重計を信用すればだが、実感としてはもう少しありそうな気がする。健康とされるBMI22よりも少し太めの方が実は寿命が長いなんて話もあるので、これくらいがちょうど良いかも。
この二、三年で15kgほど体重が落ちた。炭水化物を減らしてはいるが、それほど効果があるかなぁと疑っていた。しかし、もしやピロリのせいではあるまいかと思い至り、ではピロリ除菌が成功したら食欲が出たりしてリバウンドがあるやもしれぬと恐れおののいている(笑)。
雨戸開けて、あぁ五月晴れだなと思い、違った、旧暦の五月だから本来の五月晴れは梅雨の晴れ間のことだったと思い直す。でもNHKでも五月晴れって言っておるね。モミイのせい?(笑)。
爽やかな季節はすぐに終わって梅雨になり、その後は猛暑になり、すぐ秋が来て冬が来て、一年がもうすぐ終わりそうだ。実際、あとふた月で半分は終わる。
文一「猫の鳥談義」とはいかなることかと思ったら江戸家猫八が語る鳥の話か。この人、鳴き真似で本当のうぐいす鳴かせるのをテレビでやってたから信用できん。これで鳥好きと言われてもねぇ。因みにさえずりはメスへのアピールと縄張り宣言だから、無用の鳴き真似は敵が来たと思わせるようなものではあるまいか。
探鳥会のリーダーさんから、バードコール(こすり合わせて鳥の鳴き声のような音を立てる木の玩具)や鳴き声付きの辞書は部屋の中で遊ぶものだと言われたことがある。アホウな鳥カメは鳥を呼び寄せるために使ったりするようだが。
自分で作る竹の子の木の芽和えが美味(山椒+甘酢味噌の味付け)。体ん中がキレイになるような気がする。
更にイカが入った木の芽和えもあるようだが魚介嫌いには無理(笑)。イカの木の芽和えを知ったのは「七度狐」という上方落語にて。軽躁な登場人物が茶店から盗んだイカの木の芽和えの入った擂り鉢を路傍に投げ捨てたら、一度悪さをされると七回復讐するという七度狐に当たり、とんでもない目に遭わされるという荒唐無稽なお噺である。