本・花・鳥(ほん・か・どり)

本とか植物とか野鳥とか音楽とか

引地川界隈の植物&二日間の独り言

植栽も含む。

藤棚と雲


田んぼの畦に、ほんのひと固まりほどこの花が咲いていた。園芸植物が野生化したものだろうか。


映り込んだ空。


湿地の水面から伸び出す正体不明植物。


新緑と雲







2014年4月29日
腰越の共用区間を歩いていたらクロネコの車と江ノ電が並走していて、あ、カラーリングが似てると思ったことである。

江ノ電は台湾の平渓線と提携していて、の一日フリー切符のりおりくんを持って行くと平渓線のフリー切符と交換してもらえるらしい。当面台湾へ行く予定はないけれど、まぁ残しておこう(笑)。

逆もありで、平渓線の一日フリー切符も江ノ電のりおりくんに交換できる。


漫才をやっていた頃のザキヤマは、下品で鬱陶しくて人間的に好かなかったが、まぜっ返しの天才として君臨する昨今は妙に面白い。


サンゴを守るためにオニヒトデやら何やら貝を駆除って、自然のあり方として正しいのだろうか。

そういえば、アホウドリの営巣地を人為的に変えようとしている試みも、そこまで人が介在していいのかなぁとワイルドライフを見ながら思った。多分、そこまでする理由があるのだろうけれど。


おぉ、ブログがつい先程10万ヒットに!そんなにアクセスは多くないし二重カウントしないし、長い道のりだったなぁ・・・。








2014年4月30日
とあるツイートで目にした独楽吟を検索したら橘曙覧という名前に行き着いた。「たちばなあけみ」と読むのかしらんと思ったら「たちばなのあけみ」だそうだ。もしかしたらどこかで見て記憶に残っていたのかも。

ちなみに独楽吟はすべて「たのしみは ○○○○○○○ ○○○○○ ○○○○○○○ ○○○○のとき」という形式の短歌集だそうで、いつもここからのコントを思い出す(笑)。

Googleが日本のロボット技術を吸い上げているという朝日一面の記事。コンピュータ執事の話も出てくるが、そういえばダン・シモンズハイペリオンシリーズ(とてつもなく分厚い大作重厚SFシリーズ)に出てくる宇宙船の頭脳など、ユーモラスで気配りがあって手術なんかも出来て、正にコンピュータ執事だった。


尤度比(ゆうどひ)なんて言葉は本日タイムライン上で目にするまで知らなかった。どひ〜!(←バカ)。尤を「ゆう」と読むのは知っているが、「もっとも」の使い方しか知らない。

因みに「疣贅(ゆうぜい)」とはイボのことで、鶏眼(けいがん)は魚の目、胼胝(べんち)はたこ。足の裏に鶏眼ができている模様だ。


生協の白石さん的ないい話だ。【引用】立命館大学生協の「ひとことカード」回答がレベル高すぎ! | おたくま経済新聞 http://otakei.otakuma.net/archives/2014042901.html


常に小児患者で激混みの耳鼻科医(かかりたいんだけどいつも数時間待ちなのでかかりにくい)、ついに300分待ちの表示が出た!(笑)。一応1人4分という目安でもっと簡単にハケる場合もあるから、必ずしもこれだけ待つわけではなさそうだが・・・。


以前から頻尿が気になっていたし「ぜ」の付く器官も肥大してくるお年ごろなので、直腸診を覚悟で泌尿器科を受診したが、血液・尿検査の段階で年齢並みだしほとんど異常なし、おそらく神経性頻尿と言われ、薬だけ処方されて帰ってきた。ホッとしたようながっかりしたような・・・(笑)。


処方された薬を検索していて、そういえば「医者からもらった薬がわかる本」なんてのがいっとき話題になったなぁと思い出す。ネットが普及してからおそらく部数が落ちているだろうな。


ヤンキー論と反知性主義が昨今のトレンドのようだが、どちらも根性と気合と大和魂が好きな権力者に言及していそうで興味深い。