本・花・鳥(ほん・か・どり)

本とか植物とか野鳥とか音楽とか

ツグミの正面だ〜れ&今日の独り言

このところツグミの正面顔に縁がある。この日のツグミは脚がクロスしていてちょっと色っぽい(笑)。




2014年2月27日
ピロリ除菌薬服用後の呼気検査にて朝食抜き。歯磨き粉が美味かった。


痩せてしまった我が家杉山の広告バナーを見るたび、あの野太い「言わせね〜よ〜」がきちんと出来るのかと心配になる。


「瑞鳳」で検索すると艦これが一位に表示されるが、調べたいのは秋保温泉(仙台郊外の温泉地)の瑞鳳・・・(笑)。


瑞鳳は、バブル期には超豪華巨大温泉ホテルだったが、バブル崩壊後は格安で泊まれる二食バイキングの宿に。あちこちの温泉地の巨大旅館が似たような状況になっているなぁ。


春山満氏の死亡記事。筋ジスの人かなと思ったら果たしてそうだった。難病患者に使いやすい福祉機器の開発をしていて、通販広告でよく見かけていた人だ。別に個人的に思い入れがあるわけではないが、なかなかすごい人だなと思っていた。


文さんの幸せだった(であろう)晩年を考えると、「センセイの鞄川上弘美」が思い浮かぶ。40前後の女性とかつての高校の恩師(70代)の恋愛をしみじみと描いた小説だった。

センセイの鞄 (文春文庫)

センセイの鞄 (文春文庫)


パコ・デ・ルシアって芸名だったのね。

デとかドとかオブとかフォンとかファンとか、「○○の」の意味の単語が姓に入る場合、元々は領地を表していたらしいが、菅原道真(すがわらのみちざね)とか小野小町(おののこまち)なども似たようなものか。

歌会始で氏名を述べるときに「○○の○○」と言うのも、姓が領地を表していた名残かな。


ディスカウントショップ内のペットコーナーでスコティッシュフォールドの子猫に見入る。買う気もないし買える値段じゃないし妙ちきりんな交配で生まれてくる子猫も哀れだけど、それでもやはり可愛い。

ちなみにスコティッシュフォールドは1961年に生まれた耳折れ突然変異猫の子孫。自分と同じ年に生まれた品種ということでちょっと親近感があるが、交配に気をつけないと、近親交配による弊害が大きいとか。

猫を飼うつもりなどまるでないが、もし飼うとしたら譲渡会でも行くだろうな。


サムラゴウチの次はオボカタを叩く週刊シンちょう。持ち上げては叩くというアホマスコミ。新潮文庫は好きだったんだけどねぇ。


車内BGMは「BEEF/奥田民生」 ファンキーなロックンロールがたまらないし、牛が出自を誇っているという歌詞もファンキーだ(笑)。


カメラ売り場をひやかしたら、XF1も手頃価格になっておる。高級コンデジの値崩れは、やはりスマホに押されて売れないからだろうか。そういえばマイクロフォーサーズやαNEXも二万円台があるし。


病理医ヤンデル先生https://twitter.com/Dr_yandelエゴサーチ(「やんでる」でも検索なさる由)には「くやんでる」「なやんでる」などもヒットするのだろうか、と思ってやってみたら今日は「雨やんでる」ばかり。