本・花・鳥(ほん・か・どり)

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ど根性切り株オブジェ&今日の独り言

石垣から樹木が生えたことにまず驚くが、伐採されてもなお切り株からひこばえが伸びていて、なんともすさまじい生命力。オブジェのような形も迫力がある。





2014年1月27日
こころ旅、春からも放送決定か。火野正平氏はもなかなか休息できませんな。


この10年ばかり、風邪をひくと就寝中の発作的な咳に悩まされていたが、抗不整脈薬を処方してくれる医師がアトピー咳嗽を示唆してくれて、風邪の時に抗アレルギー剤を服用するようにしたら夜中の咳が治まった。ありがたい。

「おっかさんが朝ののどが怖いって言うの」と言う時代劇風CM、「夜の咳が怖い」にするとまったく自分の気分。口呼吸は鎮咳去痰剤で対処するより鼻閉を治したほうがいいんではなかろうか。


冬になると平衡感覚がおかしくなって、ふらふらしたり、体を立てている時に傾いているように感じたりするが。低気圧のせいで冬になるとめまい患者が多くなるとは、いつも激混みの耳鼻科医の話。


普段は35度台の体温が風邪の間は36度台。してみると36.7度も十分に発熱中か。頭痛がするのでロキソニン飲んだら35度台に戻ってしまった(笑)。


貰い物の三ヶ日みかんが大変に美味。甘酸っぱさのバランスが絶妙だ。


横浜開港150周年イベントY150で大赤字が出て、市長が任期途中で投げ出して以降、地域の企業や団体が毎年をY15Xと称して気分を盛り上げているが、今年はY155らしい。


タヒバリを見てライフリストが103。篭脱け・外来種を差し引くとちょうど100。


投句欄で見た「春著」の意味が分からず、検索してみたら「春着」と同じで、読みも「はるぎ」だそうだ。だったら「春着」でいいじゃん(笑)。「しゅんちょ」とは?と考えこんでしまった。


地域内の給食を一括管理して配給するのを昨今はデリバリ給食というのか。各校で作る給食に比べ、食中毒被害が広がりやすいということが以前から指摘されていたが、本当にそうだなぁ。


昨日、気仙沼の寿司屋が復活する様子を描くバラエティ仕立ての震災ドキュメンタリーを放送していたが、店を失った店主たちが「流され寿司」と称して出張寿司屋をやっていたそうだ。災難を逆手に取っている感があって逞しさを感じる。


カツオ役の高橋和枝が亡くなった時、「親より先に逝く奴があるか」と弔辞を読んだのが年下の永井一郎だったとか。波平さんもそうだけど、じゃりン子チエ小鉄の印象も深い。