探鳥会の会場はアップダウンのある山林であり、さまざまな植物が自生している。園芸が好きなので植物愛好者のつもりではいるが、野山に自生する植物となるとほとんど疎い。それでも下記の名前くらいは見当が付く。
センニンソウ(結実すると種がヒゲのように見えることから)
ママコノシリヌグイ(茎がトゲトゲしているから継子の尻ぬぐいとはなんて虐待な命名か(笑))
オトコエシ(女郎花でオミナエシ、オトコエシは男郎花)
花は美しいがはびこり方が鬱陶しいムラサキツユクサ(笑)
クズ(繁殖力旺盛なのでアメリカで緑化のために植えてみたところ繁茂しすぎて嫌われているとか。無闇に外来生物を移入するものではないわねぇ)