本・花・鳥(ほん・か・どり)

本とか植物とか野鳥とか音楽とか

へそ天猫@料理屋&本日の独り言

店の中でお気楽なかっこになっているシロサバへそ天猫(笑)。






2013年8月20日
ブログの整理を機に古い記事を読み返していると結構面白い。古い日記を読んでいるような感覚かなぁ・・・。

それにしてもあちこちカテゴリを継ぎだしているうちに違法建築の名物アパートのように収拾が付かなくなってしまった拙ブログ・・・(笑)。

元々のはてなダイアリーから記事を移せたが、コメントまでは移せないらしい。故人となってしまった辛辣かつ温情あふるるブロガーからのコメントを残しておきたくて、元のブログを消せないでいる。


「ゲン」。戦前の日本を賛美する書籍も、否定する書籍も、自由にアクセス出来るのが民主主義国家の特権ではなかろうか。某大国と違って政権を批判しても弾圧されることがないのは誇るべきことだと思う。「ゲン」も「新しい教科書」も好きではないんだけどね。


昨今の新型車はやたらと低燃費を売りにしているけれど、軽量化で大事な部分が簡略化されてる、なんてことはないんだろうか。デジタルカメラの高画素化競争と似たような印象を受ける。


車の前方、道の真ん中に10cmほどで楕円形っぽい黒いブツが転がっていた。もしや手榴弾かも、だったらオレは木っ端微塵だ、などとあり得ないほどヘタレな想像をふくらませながら通過したら・・・、ナスだった。悪い方へ悪い方へ想像が働いてしまうネガティブシンキング人間。


先週の「孤独のグルメ」の舞台は35年ほど前に済んでいたあたり。もう風景に見覚えはないけれど、滝野川の市場通りのスーパーが映っていて懐かしかった。御世の台仲通り商店街って、両側坂道の頂点になる細い道かしらん。あ、検索してみたら違った。きつね塚商店街と平行になるようだ。

きつね塚商店街には少年ジャンプが発売日(当時は月曜日)より前(土曜日)に店頭に並ぶ書店があって子供が群がっていたっけ。そしてきつね塚商店街の入り口には「ちはらや」という電器店があった、なんてことを懐かしく思い出す。