横浜自然観察の森友の会（ボランティア組織）の探鳥会「鳥のくらし発見隊」に参加。
「9月は二年連続で九種類しか見ておらず、連続記録更新なるか？」という事前のリーダーさんのご説明が笑わせてくれた。サンコウチョウが出ていると言うことでものすごく期待したが結局見られず・・・。
シジュウカラ、メジロなどを見て、谷底まで下ったが後は目ぼしいものはおらず、タカの渡りが見られるかもしれないと言うことで今度は一気に見晴台へ。遠くにサシバの滑空しているのが見られ、まぁまぁ満足していた。
四羽ほどのツバメが目の前の空を横切った時、一人のスタッフさんが「先頭にサギ！サギ！サギ！」と連呼されたのだが、サギみたいにでかい鳥は見当たらないし、と思っていたら、シギの言い間違いで一同大笑い・・・（笑）。
コゲラはわりあい間近でたっぷり見られて満足。一瞬ハトのシルエットが飛んでいったが「あれはアオバト」だったと証言する方がおられて、アオバト初見ということになった。もう少しはっきり見たかったが・・・。
そして去り際、近くの森から飛び出すサシバをすぐ近くで見ることが出来て感激。うーん、あんな間近で見られるなんて・・・。
確認した鳥（13種）
メジロ、シジュウカラ、トビ、ハシブトガラス、ハシボソガラス、サシバ、アオバト、キジバト、コゲラ、ツバメ、イワツバメ、シギSP（SPは種類が同定できない時に使う記号の由）、オオタカ
連続記録更新はならず、この時期にしてはよく見られて満足（笑）。
サシバだと思って撮影したが、アレ尾羽が三角でトビ？
トビ
（コンドルは飛んでゆくを思い浮かべられたい）
陽光
ガマズミ
クズ
