デジスコに興味が出てきて
フィールドスコープは野鳥や天体の観察に使う高倍率の望遠鏡で、デジタルカメラをくくりつけると超望遠撮影が出来るようになります（いわゆるデジスコ）。
１２倍ズームのデジタルカメラでは遠くの野鳥は中央の一点に写るだけで物足りず、デジスコに興味が出ていますが、交換レンズに比べて安上がりとは言ってもそれなりの装備を揃えれば１０万程度はかかりそうですし、妙にものものしいのも気が引けます（野鳥観察の名所に行くと、退職者と思しきものものしい小父さんたちが砲列を構えて居並んでいます（笑））。
そしてテレコンバージョンレンズへ
下記はWikipediaより。
コンバージョンレンズ(Conversion Lens)とは、カメラ、デジタルカメラ、ビデオカメラでの撮影において、レンズに装着する事で、元のレンズの焦点距離よりも広角側もしくは望遠側で撮影できるようにするものである。コンバージョンレンズを使用しているときは、コンバージョンレンズに対して本来の撮影レンズをマスターレンズと呼ぶ。
所有しているデジタルカメラ用の純正テレコンレンズがオプションとして販売されていますが、オリンパスの製のT-CON17が我がカメラにも装着可能、お値段がほどほどで評判が良いらしく、急速に物欲が湧いてきています（笑）。
