上腕骨外外側上顆炎(いわゆるテニス肘)については以前にもネタにしていますが、特に覚えもないのに再発してしまいました。
2週間ほど前から肘の痛みがあり、半年前のテニス肘の痛みをステロイド注射一本で見事に取り除いてくれた整形外科を受診したところ、引っ張ったり押したりして、間違いなくテニス肘との診断(初診の時にはレントゲンがありましたが今回はなし)。今回も注射で治して貰おうと思って受診したのですが、しかし衝撃の事実が!
あのステロイド(薬品名は不明)は回収という事態になっていて、現在使えないんだとか。代わりに使用しなければならないステロイド剤は効き目が薄く、3〜4回注射しなければならないのであまりおすすめしないということでした。俊寛じゃありませんが、「返せ〜!戻せ〜!オレのステロイド〜!」という感じです(笑)。
代わりにテニス肘バンドをすすめられましたが、装着してみたところ、確かに痛みが半減しました。痛む部分を押さえて負担が伝わらないようにしているようです。今回はこのバンドとロキソニンと塗り薬(スティックのりみたい(笑))で乗り切らざるを得ません。
テニス肘の原因には加齢があるみたいで、年は取りたくねぇな〜とつくづく思うのでございます・・・。