2008-03-04 霾 歴史ミーハー 俳句 霾普段はお目にかからないような漢字ですが、「霾」または「霾る」で、つちふ(る)と読みます。昨今何かと話題の黄砂のことです。霾は季語になっていまして、季節の情緒という感じで使われていますが、健康被害をもたらすなど、今時は迷惑この上ないようで・・・。昨日降った雨で車が汚れていますが、これも黄砂によるものかもしれません。