2013-02-01から1ヶ月間の記事一覧
いわゆる「ふくら雀」って状態かもしれない。空気をたっぷり含んだ真正羽毛がちょっと羨ましいけど、やっぱり寒いからああいうかっこをするのだろう。 コメントにも書きましたが、千葉県匝瑳市はわりあい最近まで読み方を知らず、巾が入ることから勝手に「き…
メジロの動きも活発になってきたような気がする。地鳴きでもさえずりでもないキリキリキリという鳴き方がいわゆる「ぐぜり」というものだろうか。東京の地名には目白と目黒があるが、かつては目赤と目青も含めてすべてにお不動さんがあったそうである。 地名…
多数のカワラヒワがずっと同じ木に群れていて、30分後に戻ってきても同じ状態。眼福ではあったが、逆光でも枝かぶりでもないところにとまっていて欲しかった(笑)。 仏事で千葉県柏市へ行ってきた。十余二って地名、読めますか?(笑)
何度か姿は見ていたが、写真に撮れたのは十日ほど前のこの時が初めて。今季はアカハラとジョウビタキ♂は見かけないなぁ・・・。それにしても草むらでよくまぎれる色合いだこと(笑)。落ち葉返しをしてくれなければ気がつかないかもしれない。
ビオトープの淵をチョコチョコと歩いていた。シーズン当初は一生懸命に探すが、年を越すとほっといても目に入ってくる。それがツグミ。
所用を済ませていつもの富士ビューポイントへ行ってみたら、残念、日没直後だった。
江ノ島へ行くときに車で通る国道367沿い魚料理店の暖簾デザインが気になっていたが、江ノ電江ノ島駅前にも同じ店があったので撮らせて頂いた。「ふなぜん」という文字を海産物の形に収めていて秀逸。或いはよくある手法だろうか。
遊水地付近の畑には、この時期立ち枯れた白菜が並んでいる。人が立ち並ぶようでもあるし、石仏群のようでもあるし、ちょっと面白くて好きな風景。
エスカー2区付近の展望台より。こういう景色はジオラマモードで撮ってみると楽しい。
頂上から降りてくるには階段と参道を使うのが一般的だが、狭い路地を縫って進む階段や坂道もあり、ちょっとした探索気分が味わえるし、公園では見かけない猫もいたりする。 細道付近にこんな廃道があるのは知らなかった。古来から使われてきたのか、なんて考…
アメリカの野鳥保護団体は、年間24億羽の野鳥が野良猫の被害に遭っているとして、猫の駆除を訴えているらしい。逆に愛猫家は猫のせいではないと反論している。鳥も猫も可愛いし、こういう議論は二律背反な気分・・・。
某所の猫がニュースを騒がせているので今回は地名を伏せる。かの猫を一目見ようと訪れる人が多いらしいが、老猫なのでそっとしておいて欲しいなぁ。
江ノ島の一番奥にある湘南港駐車場の堤防にて。ここで待っていると大概イソヒヨドリがやって来るような気がする。探鳥会のリーダーさんは、イソヒヨ♀を初めて目撃した初心者の頃、自分は新種を発見してしまったんではないかと大変に興奮された由(笑)。
嫌われ者のカラスだが、よく見ると可愛い顔をしている。しぐさもユーモラスだし。アレ?
夕刻、いつもの遊水地に行ってみたがあまりの寒さにとっとと退散。 帰路、いつもの富士ビュースポットで。
ミヤコドリと同じ岩場にいた。もしかして鳥見運を使い果たしてしまったんじゃないかと考える幸運な日(そう言えば、2グループに分かれての探鳥会では、別グループがキクイタダキだのヒガラだのを確認したって羨ましい話を聞いたし・・・(笑))。クロサギ…
岩場に向けて三脚を建てた大砲カメラマンがいたので「何事!」と思いつつ双眼鏡を向けたら、見たことない鳥が・・・。シギチ類は5種くらいしか見たことがなく、さっぱり見当が付かない。脚が赤いのでセイタカシギか?などと思いつつ写真に撮り、帰宅してから…
おそらくアカゲラで合っていると思うが、何せ初見なので自信がない・・・(笑)。これは湘南モノレール湘南江ノ島駅付近で観察できた個体。ドラミングが聞こえるのでコゲラだと思っていたがやや大きく、しかも胴が赤いので「おぉ!」となった(笑)。この日…
雲や夕焼けや日の出を見るのに海が最適なのは余計な雑物がないからだろう。写真を撮るにも打って付け。近いようだがそこそこ遠くて、そう何度もは行けない江ノ島の海・・・。
江ノ島に来るとやっぱり江ノ電が撮りたくなる。次の時には乗り放題の「のりおりくん」を買って全駅で乗降するのも面白そうだ。この300形がいかにも江ノ電らしい。年齢的には自分と変わらないくらいかな。 神戸橋を渡る江ノ電 満福寺門前を横切る 江ノ島駅…
早朝の江ノ島が寒くて逃げ込んだ湘南モノレール(江ノ島とJR大船駅を結んでいる)。懸垂式のモノレールはさほど多くないらしく、加速も速いしちょっと遊園地的な気分が味わえる。このモノレールは幼少時に一度乗ったことがあるらしいが、記憶にはなく、40…
数日前、江ノ島の朝焼けが見たくて6時過ぎに家を出た。寒かった・・・(笑)。ホワイトバランスの設定を間違えていたのだが、これはこれでドラマティックな色合いに・・・。 こちらの方が本来の色合いに近い。 明日は定例参加している探鳥会で鳥ビンゴ。鉄…
いつも大した画像を掲載しているわけではないけれど、更に輪をかけて小さくなってしまったものをまとめて。カワラヒワ コガモ この時期にマガモの換羽中とも思えず、もしやこれがマルガモ(マガモとカルガモの交雑種)なのかと考えているが、マガモの若♂とい…
すぐ目の前の藪がガサガサ言うので目を向けるとヤマガラがいた。すぐに飛び上がってしまったのが残念。辛うじて残せたのがこの一枚。
目の前にカワラバト(ドバト)がいてもカメラを向ける気にはならない(←鳥好きを標榜している奴の言いぐさか(笑))。しかし飛んでいる姿は写してみたくなる。集団で田んぼの何かをつついてはさっと飛び立ち、また降りてきて何かついばんでいる。天敵を警戒…
今までこの遊水地でノスリを見たことはないが、丸い尾羽、白い翼に黒い斑があったのでノスリではと思う。80mほどは離れた電柱にとまったところ。切り出してもこの大きさだ。 カラスのモビングに追われる。
ヒバリのさえずりは聞こえるし、キジの♂は♀を追いかけているし、やっぱり春なんだなぁ・・・、と思う。 昨日の確認種:ツグミ、スズメ、ハシブトガラス、オオジュリン(声)、ムクドリ、ヒヨドリ、シジュウカラ、メジロ、コゲラ(声)、トビ、コガモ、バン、…
ニューオリンズファンクの第一人者The Dirty Dozen Brass Bandの割合初期の作品。ドクター・ジョン、ディジー・ガレスピー、ブランドフォード・マルサリスと言った大物がゲスト参加している。セカンドラインという形式は葬列に連なるブラスバンドらしいが、…
足腰を痛めていたため、今年の初日の出はいつもの野原ではなく、車で行ける高台からだった。やっと痛みが癒えてきたので、早朝に野原散歩。冷え込みがさほどではないので助かったが、寒かったら布団から出なかったかもしれぬ(笑)。本日午前中は遊水地で鳥…