本・花・鳥(ほん・か・どり)

本とか植物とか野鳥とか音楽とか

2012-06-01から1ヶ月間の記事一覧

キリギリスとかカミキリとか虫いろいろ@自然観察会

虫になるとさっぱり分からず、リーダーさんの説明も忘却の彼方・・・(汗)。 ○○キリという名前だったはずのキリギリス(忘却) 観察センターのガラスにへばりついていたゴマダラカミキリ 中国からの外来種ラミーカミキリ(顔みたい(笑)) カメムシ?

道誉と正成/安部龍太郎 

南北朝動乱の時代を舞台に、佐々木道誉と楠木正成の、道の分かれた二人の武将を描いた描いた歴史小説。婆娑羅大名(華美であったり奇矯であったりする衣装や振る舞いを好む)として知られる佐々木道誉は近江源氏の流れを汲む名門武家であるが、近畿の輸送の…

オオヨシキリ@自然観察会

近隣の遊水地のヨシ原に、今年は思いの外にオオヨシキリが多い。この個体は水辺からやや離れたグラウンドそばの草地で「ギョギョシギョギョシ」と賑やかにさえずっていた。わりあい写しやすいところで、サービス精神旺盛な個体(笑)。付記:昨年夏に被災地…

猫@新林公園

ハナショウブの向こうに猫がいた。ぶに。 ぶにぶに。

アジサイ@藤沢市 新林公園

ハナショウブも。

チャシロ猫@古刹

このチャシロは初めて見る顔だった。 餌やりおばさんに反応。

キジトラシロ猫@古刹

鎌倉の街中に近い割にメインの地域から外れているせいか、いつ行っても閑静な古刹には居着いている猫がいて、お堂で寝ていたりする。同じ猫なのか、子孫なのかは不明だが、なんかいつも面白い。ペロリ ペロリ2 にゃにさ! にゃんにゃのさ!

カイツブリの語源

独り野鳥観察のつもりで大和市の自然公園に出かけてみたら探鳥会の開催日で、参加させて貰った。カイツブリの子育てを観察するのがテーマだが、林間のコースを歩いてオオタカのヒナの声を聞けたのが大収穫。カイツブリは一回目の子育てが終わり、巣作り中だ…

裸のフクシマ 原発30km圏内で暮らす/たくきよしみつ

著者は原発に近い川内村に居住していた作家・技術批評のライター・ミュージシャンなどを兼業する人で、福島第一原発事故以降、いかに国や県の対処がでたらめだったか、東電や原子力政策のインチキさ、線量が低いにも関わらず避難地域に組み入れさせたがる行…

蓮の葉

あとひと月もするとピンクの花が開き始める。蓮の花が開くときには音がすると言うけれど、実際はどうなんだろう。

カルガモ親子

カルガモ親子の引っ越しが話題になってから20年くらいになるのだろうか。当時は、可愛いなぁ、都会のど真ん中に野鳥がいるんだなぁ、と思った程度で、特に関心を持たなかった。4年くらい前から「野鳥観察」という行動を積極的に始め、まずは身の回りの野鳥…

アサザ

自然公園内の湿地で咲いていたアサザの花。二枚目の片隅にはトンボのペアもいます。

緑光

ツバメ巣作り中?

探鳥会のスタッフさんが「近隣のスーパーに七つくらいツバメの巣がある」と教えてくれたので帰路に寄ってみたが、ヒナの姿は見られなかった。この巣はどうも作成中に見えるのだが、今から巣作りだろうか。

あじさい@一週間ほど前

瀬谷区にある個人のあじさい庭園が開花期だけ一般開放してくれる。一週間ほど前なのでまだ色の乗りが悪かったが、それはそれで風情。背景ボケを稼げないコンデジなので、離れたところからテレ端で撮ってみた(笑)。

さぁ一歩前へ。

いつもお手洗いが清らかなのは あなたの気遣い心遣いのおかげです。 さぁ一歩前へ。 お寺のトイレだが設置管理しているのは自治体。どちらの発案かな(笑)。

江ノ電@龍口寺付近

亡父が国鉄の事務屋だった割に決して「鉄」趣味ではなかった。撮り鉄の暴走ぶりを報道するニュースを見て、なぜあそこまで入れ込むんだろうか、などといぶかしく考えていたものである(他人から見れば撮り鳥だって似たようなのだろうけど)。しかるに、昨今…

せどり男爵数奇譚/梶山季之

HAEART GRAFFITIのフウガさんに教えて頂いた、古書をめぐる連作奇想小説。著者自身と思しき物書きが語り手なのでエッセイかノンフィクションかと思ってしまうが、古書業界や書痴たちの奇抜さを描くエログロナンセンス的なサスペンスである。せどりとは、古書…

猫@公園2

一部的にナンシーと異名を取る三毛子猫。 一部的に豚まんくんと呼ばれているが、彼のドラマは切ない。 草むらにいたサビ(?)子猫。見慣れない顔だった。

チャトラ@公園

幸せそうな寝顔。

チャトラ猫

この公園では見慣れぬチャトラ猫が草むらの中でやたらと舐めモード(笑)。のび! 猫とシロツメクサ 鼻先ペロリ テヘッ! 昨日、未確認だった鳥二種を確認(一羽は声)、ライフリストが増えた。

見返り猫

キジトラシロじゃなくてシロキジトラとでも言うんだろうか。今回は常に見返り美人状態だった(笑)。

リラックス茶トラ猫

f植物園の巣穴/梨木香歩 

文庫化にて再掲。 f植物園の技官である佐多豊彦が彷徨する妄想と記憶と不条理の世界を、「坊ちゃん」のような時代がかった文体で描いたノスタルジックなファンタジーである。時代は大正前後と思われる。主人公の佐多豊彦は狷介な男で、身ごもった妻女を亡く…

江ノ島シーキャンドル(展望灯台)螺旋階段

新聞屋に貰った江ノ島周遊券で久々に展望灯台に登ってみた。江ノ島頂上までが50mほど、更に50mの展望台なので、海抜100mほどの高さである。展望室から更に階段を上ると屋上に出られるので、海抜100mの風に吹かれながら絶景を見渡すことが出来…

サキソフォン・コロッサス/ソニー・ロリンズ

よくジャズ入門に採り上げられる名盤だが、暗鬱だったりムーディだったり超絶技巧のアドリブばかりだったりの直球ゴリゴリモダンジャズはやや苦手で(もちろん嫌いじゃないけど)、ソニー・ロリンズ、ジョン・コルトレーン、マイルス・デイヴィスなどのジャ…

ツバメ@江ノ島参道

江ノ島参道の古い建物の壁にしがみついていた。「土食って虫食ってしぶ〜い」の聞きなしどおり、もしや土壁でもつついてるのかしらん(笑)。

新車生活4 交渉が苦手

ライバルディーラーやライバル車の見積もりをとって値引きを迫るやり方が自動車雑誌に出ているが、気が小さいのでこういうのはあまり得意ではないし、そこまでの根気もない。最初の見積もりが出た後、「もう一声!」と言ってみたら二万円下がったので交渉成…

シダ

シダの葉っぱが何か造形的だったので。付記:この形って見事にフラクタルだ。

新車生活3 セダン返り

車選びをしている頃、持病の脊柱管狭窄症を悪化させた老母が入院していた。病院の駐車場が有料で、100円でもいいから何か買えば買えば三時間駐車が出来る病院そばのショッピングモールをよく利用しており、モール内で開催される(元)国民的大衆車ディーラー…