本・花・鳥(ほん・か・どり)

本とか植物とか野鳥とか音楽とか

2012-10-01から1ヶ月間の記事一覧

江ノ電江ノ島駅前の金属スズメ

江ノ電江ノ島駅前にある車止めには金属のスズメのオブジェが乗っているが、このスズメが折々の衣装を着せられて目を楽しませてくれる。作っているのは以前に売店に勤めていた女性と聞いているが、このたび、鉄道の日記念表彰される由。いつも楽しませていた…

2012年10月13日の秋雲

鎌倉市大船付近にて。

ムラサキシジミ

金属的な光沢が何とも美しいが、羽を閉じていれば実に地味な蝶だった。開いてくれてラッキ〜(笑)。

かかし@天王森前田んぼ2

先日も掲載した天王森田んぼ前のかかしの第二弾。 幼稚園の作品。なんだかとてもシュール(笑)。 なでしこ1 なでしこ2 あおってみた。

アキアカネ@田んぼ

こちらは横浜市泉区の天王森付近にて。

モズ@小出川沿い

ヒガンバナ散策の折りに声が聞こえてきて慌てて写したモズ。曇り空背景ではどうしてもシルエットになってしまうので、明度をレタッチしたらグレーの空が飛んでしまった(笑)。この個体は過眼線の薄さと胸のうろこ模様から♀と判断してみた。3年前の探鳥会で…

Wアキアカネ@彼岸花

まぁ、こう言った状態の二匹を撮らせて頂いたわけですが・・・(笑)。本州のことをアキツシマというのは、この形のアキアカネに似ているからだという話をどこかで見たような気がする。定かではないけれど・・・。

アキアカネ(多分)

夕焼け小焼け(ではなかったけれど)の赤とんぼ とまっているよ 竿(ではなくて錆びたパイプ)の先 こちらもアキアカネだろうか。シオカラトンボには見えないけれど・・・。

今日の夕焼け雲

朝方は結構な雨、早朝から「運動会決行するよ」と思われる花火の音がしていたけれど、あれは開会頃に天候が回復するという予報があったのだろう。確かに午前中に雨は上がったけれど、またいつか降るか分からないような空模様で、これは晴れないかなと思って…

股間若衆/木下直之

男性裸体彫刻の扱われ方の変遷を、主に股間に注目しながら論考したユーモラスな美術ルポルタージュ。戦前には美術展に警察の検閲があり、局部を木の葉や布で隠されたり、特別室に置いて美術関係者のみに展覧させるなど苦労があったらしい。木の葉を付けた彫…

即興詩人/アンデルセン 文語訳/森鴎外 口語訳/安野光雅

子供のころ、児童向けの翻訳を何度も再読したものだが、長じてからは岩波文庫の森鴎外訳か大畑末吉訳しか選択肢がなく、どちらも読む気にならなかった。美文の文語体で綴られる鴎外訳はそれだけでもう一個の作品と思われるくらいに美しい日本語らしいが、と…

ヒガンバナ@小出川

藤沢市・茅ヶ崎市・寒川町の境界を流れるごく細い小川、小出川では3kmほどに亘ってヒガンバナが植えられており、この時期は大勢が川沿いを散策している。写真は先週のもので、今週末が見頃の最後とか。 富士とヒガンバナ

電線鳩

{]二週間ほど前、藤沢市大庭の田んぼ付近を歩いていたら、遠くの電線に多数の鳥が留まっているのが見えた。おそらくムクドリだろうと思いつつ、あまりの数に圧倒されながら写したが、帰ってきて写真をよく見るとどうやらカワラバトのようだった。ちょっと不…

ミツバチorマルハナバチ?@引地川親水公園

スズメバチでなしアシナガバチでなし、消去法でマルハナバチかミツバチかと思うが、模様が見えないので判別不可能。コロンとして可愛い。アカツメクサの花粉媒介を行うとウィキペディアにあるので、ややマルハナバチ優勢か(笑)。

まだ頑張る入道雲。

入道雲はもう見納めだと思っていたけれど、丹沢の方にボコッとと大きくふくらんでいた。台風の置き土産だろうか。

ツマグロヒョウモンではなくヒメアカタテハのご指摘@引地川親水公園

てっきりツマグロヒョウモンだと思っていましたが、id:Tpongさんよりヒメアカタテハではないかというご指摘を頂きました。検索してみたところ多分ヒメアカタテハが正解と思われるのでタイトル訂正いたします。、

江ノ電 小動付近にて

足底腱膜炎で歩くと足の裏が痛いのに、江ノ島の駐車場から数km往復してわざわざ撮りに行った江ノ電。自分は撮り鳥で撮り鉄じゃないはずなのに・・・、といつも思うのだが、このところBSの鉄道番組なんかも見てしまうのである(笑)。足底腱膜炎について…

昨日の空と今日の富士

昨日、昼過ぎまではわりあい晴れ模様だった。遊水地公園で見上げた秋の空。 そして台風一過の今日の富士。

2012年10月1日 十六夜

中秋の名月の昨夜は台風が大荒れ。夜11時過ぎ頃に風は静かになったが、どうせ見えなかろうと思っていたら結構見えていたようでちょっと悔しい・・・(笑)。本日の十六夜。