本・花・鳥(ほん・か・どり)

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2011-04-01から1ヶ月間の記事一覧

ウミネコ?@江ノ島

カモメ類とシギ・チドリ類の識別に関しては何年経っても分からない。海鳥(水鳥)観察は実践を怠っているし・・・。

今年の初撮りツバメ@江ノ島

姿自体は一ヶ月弱前くらいから見かけていたが、電線に停まっていてくれる(写真を撮らせてくれる)ツバメとは4月24日の江ノ島が初遭遇。

茶トラ

門内に置物のように収まっていた猫。

猫 公園

首輪をした猫。 お堂の水を飲む猫。 黒猫A 黒猫B 可愛い黒猫なのだが、立ち上がって歩き出すところは 妙に獰猛そうに見える(笑)。

猫 

猫を撮る人は多い。ここでも猫を撫でながら至近距離で撮影する人がいたが、自分は猫を触ることが出来ない(汗)。スキンシップした方がいい表情が撮れるのは分かっているのだが・・・。 にらめっこ(笑)

猫 

江ノ島にて

車で三十分ほどの江ノ島へは、海とトビ&カモメと猫を眺めに季節ごとに足を運びます。 江の島神社参道 エスカー2区花壇の八重桜 山二つの踊り場にて 人や街を飲み込んで壊滅させる海が、こんな絵はがきのような景観も作るという不条理。

まだまだ沢山の猫がいます。車下猫 頂上猫(キジトラ) 頂上猫(白)

鎌倉 妙本寺にて

お弁当を広げているグループのそばで色々貰っていたようだが、グループ解散後はいつもの定位置(お堂の階段)へ(笑)。

わたぶんぶん/与那原恵

沖縄育ちの両親を持つ著者が、ルーツである沖縄の味と風土を愛情を込めて描いた食味随筆。著者は早くに両親に別れており、そのせいで郷土にまつわる人々や味に対する思い入れが尚更強いのか、と思ったりするが、何ともノスタルジックで切なくてあたたかな筆…

ハナニラ

アラスカ物語/新田次郎

明治時代にアラスカに渡り、先住民のリーダーとなったフランク安田の生涯を描く評伝サバイバル小説である。安田恭輔は宮城県石巻市の医業の家に生まれるが父の急死により没落、15歳で三菱汽船の給仕となり、その後、外国航路の船員、アメリカの農園の労働…

恋文の技術/森見登美彦

修士論文の研究のため、京都の大学の研究室から能登の実験所にやってきた守田一郎は、恋文の技術を磨くために文通武者修行と称してめったやたらと同時並行の文通をし始める。相手は恋に悩むマシマロのごとき親友だったり、研究室を支配する女帝大塚緋紗子女…

2011年3月27日のオオジュリン

セッカの「ヒッヒッヒッ」という声はよく聞いていたが(まるで警報機のようだ(笑))、姿を見たのはこの時が初めてだ(ただし探鳥会ではないので確信が持てず、ご教示頂ければ幸いです)。補足:Akakokkoさんのご指摘によってオオジュリンと判明しました。…

悲観していても茫然となっていても憤慨していても春は来て桜が咲く。来年の桜の頃には少しは世の中が落ち着いているだろうか。

キンクロハジロ 不忍池にて

カモ類はハシビロガモとキンクロハジロしか見られなかった。二年前にはヒドリガモを見たが、もう旅立ってしまったのもいるのかもしれない。 浅草 今戸神社の招き猫記事は花鳥音曲晴耕雨読に掲載しています。 http://d.hatena.ne.jp/hibisukusu/20110402/p1

ハシビロガモ 不忍池にて

ハシビロガモは一年ぶりの目撃(ハシビロとは嘴が大きいの意)。昨年、地元の探鳥会でスタッフさんに教えて貰ったもので、集団でぐるぐる回りながら水の中に頭を突っ込むので追い込み漁でもしているのかと思ったら草食の由。 東京駆け足観光1を花鳥音曲晴耕…