2011-08-24から1日間の記事一覧
「侠風むすめ」「あだ惚れ」「鬼振袖」に続く、奇想の絵師・歌川国芳の娘でやはり絵師の登鯉(とり)の青春の苦悩を江戸情緒たっぷりに描いた国芳一門浮世絵草紙シリーズの四作目。まだ二十歳を過ぎたくらいの年齢だろうが、江戸時代ではすでに年増であり、…
「侠風むすめ」「あだ惚れ」「鬼振袖」に続く、奇想の絵師・歌川国芳の娘でやはり絵師の登鯉(とり)の青春の苦悩を江戸情緒たっぷりに描いた国芳一門浮世絵草紙シリーズの四作目。まだ二十歳を過ぎたくらいの年齢だろうが、江戸時代ではすでに年増であり、…