本・花・鳥(ほん・か・どり)

本とか植物とか野鳥とか音楽とか

9月1日の積雲&二日間の独り言

天使の梯子が出ている。

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2019年9月7日の独り言

大きな物音がしたような気がして目が覚め、もしや母が転倒したのか?と焦って起きようとしたが、もはや母はいないんだったとすぐに気付いた午前四時。


韓国で日本車が商売になるほど売れていたとは知らなんだな。走っているのは現代かせいぜい起亜くらいだと思っていた。【引用】日産自動車が韓国市場からの撤退を検討か 8月の販売台数は58台 https://news.livedoor.com/article/detail/17045419/


かかしコンテストのかかしが出そろい始めた。



2019年9月8日の独り言

台風がひたすら軽くて済むことを祈る。


現在のところ、時折の驟雨。


お、土砂降り来た。雨台風なら行きすぎるのを待つだけだが、老朽家屋なので暴風が恐い。


おニューの自転車が倒れぬよう、柱にチェーンロックで縛り付けた。


ダーウィンのワカケホンセイインコを見つつ寝落ち。あれだけいると恐いなと思いながら、見られるものなら見てみたい。


コ・アラという韓流女優がいるが、親は知っていて命名したんだろうか。

だれもが知ってる小さな国/有川浩

佐藤さとるの名作、コロボックルシリーズへのオマージュ。著者が原典のシリーズのファンであったろうことが随所に読み取れる。

養蜂業(はち屋)を営む家の息子ヒコは花の時期によって移動する生活を続けており、短期間での転校を繰り返しているが、ある年、やはりはち屋の娘であるヒメと同級になる。まぁ淡い初恋が展開されるのだろうなぁと思ったが、概ねは子供同士の交流が描かれている。

ある日、ヒコのもとにコロボックルが訪れるが、友達になってやってもいいという感じで、原典のコロボックルの純真さとはだいぶ違う感(笑)。ハイタッチもするし、ギャクギレなんて言葉も使うあたりが現代的で面白い。

原典をなぞっているのが男っぽい言葉遣いのマサ先生(原典「だれも知らない小さな国」のおちび先生が勤める幼稚園の園長先生っぽい)と、ヒコとヒメが仲良くなった、知的障害を持つ純粋無垢な青年ミノルさんに持ち上がった騒動だろう。ミノルさんの従兄が面倒を持ち込むが、原典同様良かったなぁと言う終わり方をする。

コロボックルの世界を現代に置き換えて原典ファンとしても楽しめる内容だった。村上勉氏のイラストも懐かしい。思えば原典シリーズ「だれも知らない小さな国」を初めて読んだのは45年も前だが、その間、読み継がれて来ているんだなぁ。

だれもが知ってる小さな国

だれもが知ってる小さな国

8月30日の夕焼け雲&今日の独り言

どよんとドラマチック。
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2019年9月6日の独り言

カスハラと聞くと、つい「カスによるハラスメント」かと考えてしまう。


微妙って感じかしらん(笑)。ミライース(自車)なんてサンダル車はもっと微妙かも。【引用】ぶっちゃけ、軽自動車に乗る男性とのデートってどう思う?アリ?ナシ? - 記事詳細|Infoseekニュース https://news.infoseek.co.jp/article/suitswoman_122486/


80年前後の吉田秋生の漫画に出てくるイケイケ女子大生が彼氏に迎えに来させるのに「ファミリアは嫌よ。ソアラにして」なんて抜かす場面があったが、車がステータスである時代だったのだな。


ま、いい車に乗ってるオレは偉いと勘違いしているアホウが現在でもいそうだけど。


ワゴン車に乗り込み損ね、フェンダーに腿キックされた。

8月30日の雲&今日の独り言

不穏な空模様。こんな雲もワクワクする。

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2019年9月3日の独り言

読点の打ち方によって文章の意味が変わってくることもあり、一体「失礼」ってどこから出てきた考えなんだろう。【引用】「メールの文章に句読点を打ったら失礼」ってホント?もやもやマナー - FNNプライムオンライン https://www.fnn.jp/posts/00047830HDK/201909021700_FNNjpeditorsroom_HDK


自分も大根入れる。味が染みて美味なんだけどね。【引用】彼氏の家で出てきたカレーに衝撃 「シチューも同様」「子供の頃から」 - 記事詳細|Infoseekニュース https://news.infoseek.co.jp/article/sirabee_20162151670/


天陽くんにモデルがいたとは知らなんだ。アウトサイダー・アートってやつかな。


ワゴン車に乗り込み損ねて背中を強打。やっぱり片手で掴まって乗り込むのは無理か。


ポイントで得をする人は個人情報を売り渡しているのだと思えば特に惜しくもない(笑)。キャッシュレスならSuicaで十分。【引用】私がスマフォ決済をやめて2ヶ月が過ぎました https://blogos.com/outline/401815/


ネットで長い文章を読むこらえ性がない。


自転車の手放し運転に挑戦中(笑)。子供の頃は結構長く走れたものだが、現在のところ恐くてすぐにハンドルを握る。


夕方から土砂降りの雷雨。あれがゲリラ豪雨というやつかな。遠ざかる雷鳴を聞いているとベルリオーズ幻想交響曲」の第三楽章を想起する。ティンパニが雷として効果的に使われていた。

ナス科植物?&今日の独り言

自転車で通る原っぱにて。ナス科の園芸植物が野生化したんだろうか。

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2019年9月2日の独り言

SAPIO不定期刊になり、暇になった連中がポストに流れてきたのかしらんと思ったことであった。【引用】「韓国なんて要らない」特集に批判殺到 週刊ポスト編集部が謝罪 https://news.livedoor.com/article/detail/17021174/


学習雑誌を出している出版社とは思えぬ差別っぷりだな。

8月29日の雲&今日の独り言

暑い間は自然観察関係は一切お休み。毎度、雲の写真ばかり(笑)。

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天使の梯子が出ている。
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2019年9月1日の独り言

白馬の景色、雄大だったなぁ@小さな旅。山に登りたいとは思わぬが、山を近くで仰ぎ見たいとは思う。


息を溜めてわざとらしく話す子役芝居が嫌い@朝ドラ。それを考えると芦田愛菜の演技って凄かったな。やっぱりお勉強のできる子は幼児の頃から違うのか。


天陽くん、死ぬのかな@朝ドラ。


ソウルへ行ったのがちょうど3年ほど前。あの頃からすると日韓関係ががらっと変わってしまったなぁ。ソウルの93才翁はお元気だろうか。

台所のラジオ/吉田篤弘

食べ物を絡めたちょっといい話が何編も詰まった短編集で、台所に置かれたラジオという共通項はあるが、それぞれのお話に関連はない。


シュールだったりユーモラスだったりハートウォーミングだったり不気味だったり、何とまぁ多彩なアイディアが散りばめられていることかと思う。


「食べ物とちょっといい話の小説」は昨今流行りのテーマなのか、出版広告でよく目にする。サクサク読めそうなものばかりの感じであまり手に取る気にはなれないが、本書はシュールという部分で面白かった。

台所のラジオ (ハルキ文庫)

台所のラジオ (ハルキ文庫)